『Sexy, Free & Single』 Super Junior

SJの6集、かなり好きかもです＾＾

おととい届いてからずーっと聴いてるんですが、飽きません。まだ3日ですが。

ずば抜けて聴き入るものもないし、かといって飛ばす曲もないし、10曲まとめても短いと言えば短いアルバムなんですが、それも含めて「ちょうど良い」聴き心地です。



"빠삐용 (Butterfly)"

@AsianDreamAudio2

アルバム8曲目。頭の中をぐるぐる回ってます。

（多分）ひょっくんの「Let it bounce」がかなり好きです♪



"머문다 (Daydream)"

@AsianDreamAudio2


曲的には特別好きになるでもないバラードなんですが、この曲はイェソンくんの声がよくアクセントになっている曲ではないかなと思います。
 
彼のパートで大サビのところ、すごく長く声の続くところがあります。バックコーラスなんで目立たないですが、他のメンバーとの歌声と溶け合って、体の中に歌声が流れ込んできます。
 
太い特徴的な声なので突出して聴こえるようなイメージですが、アクセントにはなっても、特別に耳に付くこともなく、「SJ」の声として1つになっています。
 
 
 
6集を聴いていて、実感したのが、SJにカンインの歌声は必須であるということです。
 
SJにはKRYという韓国でも最高の（とtanaは思う!）ボーカルが3人もいるんですが、彼らと他のメンバーとの歌唱力の落差をたまに感じることがありました。
 
他のメンバーが下手だと言うわけでなく、3人が上手すぎるんだと（tanaは）思います。
 
他のメンバーはダンスやバラエティ、MCなど、KRYが持ってない最高の才能を持ってるので、タレント集団のSJの、これも特徴の1つであろうと感じています。
 
カンインの歌声はふかふかでやわらかくて、少しとがりぎみのミンくんやシウォナ、ちょっと不安定な感じもあるドンヘの歌声と、KRYの間を上手くつなげてくれています。
 
3集までを聴いているときはあまり意識しなかったんですが、4集や5集を経て6集を聴くと、カンインの声が上手くつなぎになっているんだと感じました。
 
個人的な感想なので、全然違う意見もあるかと思いますが、そのときはスルーしてください。

 
 

"Rockstar"や"걸리버 (Gulliver)"も面白くて好きです。

"걸리버 (Gulliver)"はひょっくんの作詞。彼は"여행 (A Short Journey)"みたいな純情な詩も書けるし、今回のような、面白いウィットに富む詩も書けるし、すばらしいですね。

SJの歌のラップ部分はほとんどいつもひょっくんが書いてるし、これらかもいろいろ面白くてすてきな聴くだけでも楽しめる詩を書いて欲しいです＾＾


 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
届いたのは白いバージョンのジャケット、中のフォトカードはシウォナでした。
 
よくシウォナが当たります。あと、シンドンも。彼らを嫌いではないですが、トゥギとかイェソンくんとかがいいなぁ。
 
でもCDが届いたらすぐPCとMP3に入れて、あとはCD本体で聴くことがあまりないので、フォトカードも見ることがなく、「あぁ…」と思うのは最初だけですぐに忘れます。なので、誰でも問題はないです。
 
明日も6集♪