2011/09/25

ハンギョン、訴訟取り下げ

ハンギョン、訴訟取り下げ

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$No Music, No たな




Super Juniorは元々13人のグループなんですが、今は兵役中がカンイン・ヒチョルの2人、俳優業専念がキボム、そして脱退したのがハンギョンといて、9人で活動しています。

脱退したメンバー・ハンギョン(韓庚)は中国人メンバーです。

2009年12月、不当な専属契約などいわゆる奴隷契約の解消を裁判所に訴え、一審で勝訴しています。

その後、SJの脱退も発表され、現在は中国で活動しています。



わたしがSJファンになったのは2010年中頃で、10人のSJが当たり前でした。

それでも過去の映像など今はYou Tubeでもニコ動でも見ることができるので、やはりSJは13人グループという意識があります。



ハンギョンが訴訟を起こしたのは、自身が中国にいる時で、会社は当然、メンバーも何も知らなかったそうです。

訴訟を起こした背景は詳しくは発表されていませんが、さまざまな要因が積み重なった結果の出来事だと思います。

個人的な考えとして、自殺まで考えるほど辛い思いを押し隠し、ファンやメンバーなどのために我慢を続けるよりも、脱退して母国で自分らしく活動してくれる方が、わたしは良いと思っていました。

我慢しながら無理矢理うかべた笑顔よりも、心から嬉しくて楽しくて自然と出る笑顔の方が美しいし、そういう美しい姿にファンは魅せられるのです。

少なくともわたしはそうです。



脱退後、中国でアルバムを出して、今は出演している映画が公開されています。

よい仕事ができているようで、心の片隅で喜んでいました。

脱退しても彼はSuper Juniorのハンギョンだと思っているので、心の大部分は韓国人メンバーが占めていますが、片隅にはいつもいます。



訴訟を取り下げると、ハンギョンの勝訴も無効になり、契約の有効性が維持されるでしょう。

先日取り上げさせていただいたスイさんの記事によると、しばらく中国で活動することになるとSMが発表したそうです。



彼がSJに戻る可能性が高まったので、それは喜ばしいことですが、どのような心境の変化で、取り下げの決意をしたのかが気になります。

自分なりに深く深く考えて、あるいは契約の不当性が解消されたとか、そういったことならいいのですが、彼が脱退を決意した原因が解決されないまま、ただ周りの人の説得に折れたとか、ただ1人だと寂しいとか、そのような安直な話でなければなぁと思います。



ハンギョンが脱退した後、トゥギをはじめメンバーは皆「ハンギョンに会いたい」と言っていたので、これによって、以後彼らが会いたい時に会えるようになればと願っています。



ハンギョンと一番仲がよかったのはヒチョルでした。

ヒチョルは、本当にハンギョンの脱退後変わったと思います。

それ以前の姿をリアルタイムで知っていたわけでもないわたしが思うのですから、以前からのファンの方は「あのヒチョルが…」という感想も抱かれたのではないかと。

ヒチョルももうすぐ訓練所から出て、宿舎から配属先に通勤するようになります。

メンバー皆、ハンギョンに会えるかも知れない、それだけで嬉しいでしょうね;;



"Superman" at 110805 - Music Bank

@boicesone4ever

指で星の形を作りながら歌うところ、「星が13個」って歌っているんですよ♪



これからの推移を見守ります。



【謝意】

本記事の一部はスイさんのブログ「Super Junior 13oys」の記事を参照しました。

ありがとうございますm(_ _)m


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