『Tarantallegra』 XIA Junsu (준수)

ジュンちゃんのソロアルバム、まだそれほど聴き込んでるわけではないですが、いいアルバムです♥

ジュンスの歌の上手さとか表現力とかを前面に出しているので、彼の才能に改めて感心するアルバムでもあります。



"돌고 돌아도 (Around and Around)"

@belcuore88

"Tarantallegra"みたいなかっこいい曲もあるし、"돌고 돌아도"のようなきれいなバラードもあり、聴き飽きない構成になってます。

かなしいような印象も受けますが、やっぱりとてもきれいでやさしい歌で、大好きです♫



ジェジュン作詞曲の歌が入ってました＾＾

"No Gain"

@belcuore88

おさえた静かなメロディラインがかっこいい曲です♡

どこで読んだものか忘れてしまいましたが、レコーディングにもジェジュンがプロデューサー（?）で参加してたんだけど、ジュンちゃんいわく「ちょっと怖かった」そうですw

どっちも妥協しなさそうですものね。

気心の知れた仲だからこそ、遠慮なくずばずば言われたのかもしれません。



日本でシングルカットされた"Intoxication"の韓国語バージョンも収録されています。

いい歌手のいいアルバムなのに、利害関係その他もろもろの事情で干されちゃってるのは、ものすごくもったいないことです；；

たくさんある動画サイトでMVとかを見られるとは言え、テレビの影響力は今でも絶大ですからね。

裁判のこととかあまり言及すべきではないとは思うけど、気になるのは仕方ないです。



自分たちで選んだ道なのか、選ばざるを得なかった道なのか、よく分からないけど、思うのは「1人じゃなくてよかったね」ってことです。

3人で力をあわせて、いつか自由にみんな一緒に活動できる日を信じて、がんばってほしいです!!

"誘" Yoga Lin (林宥嘉)

@HIMservice

YogaくんのNew Albumから首波主打歌曲＝最初に公開するオススメ曲（的な理解でいます）♫

彼の歌らしく、アンニュイなというか、まったりしていい感じです♥



6月に『大小説家』というタイトルのアルバムが出ます。

公式サイトにも説明は大々的に出てるんですが、いかんせん中国語なので読んでもさっぱり。

彼が作った曲が入ってるのか?　いろんなジャンルの楽曲が入ってるのか?　なんとなくそんな感じがする、と言う程度しか分かりません＾＾；

当然といえば当然です。中国語は勉強したことないので。

でもまぁデビューしてから5年だそうなので、天生歌唱家の年度大作らしいです。

やっぱりよく分からないけど、Yogaくん好きなので、どんな作品か楽しみです!

華研國際音樂

120528 阪神VS西武

photo : tana

甲子園なう!!

使い方あってるかいまいち不安ですが、今甲子園で（お酒飲みながら）野球見てます(≧∇≦)

応援の声がすごく大きくて、周りの人のやじも面白くて、すごく楽しいです♪

まだ同点。どうなるかな?

"Go Go Fighting" Oli (杭士琁)

@AsiaMuseEntertainme

元気が出る明るいすてきな曲で、一回聴いて好きになりました♫

カメの恩返しみたいなMVですねw

すごく伸びのあるきれいな歌声で、その点もすごくいいです＾＾



いつも（勝手に）お世話になっているMarvelousさんのブログ『C-POP聞こうぜ!』で、超オススメと紹介されていたので、動画をさがして聴いてみたら当たりでした!

たくさんの知らない歌手のCDが紹介されているので、新しく知るのに、いつも見て勉強させてもらっています＾＾

記事はこちら→Oli 杭士琁＋Band / 首張全創作專輯



作詞曲もこなす、バンドのボーカルで、これがデビューアルバムだそうです。

デビューでこの楽曲の出来なら、これから先が楽しみな歌手ですね♡

外科医の資格をもってるそうですが、実際にお医者さんをしてたんでしょうか?　だとしたらすごいですね!

美人さんだし、いっぱい才能を持ってる人が世の中にはいるものです。

【謝意】

この記事は、Marvelousさんのブログ『C-POP聞こうぜ!』を参照にしました。

ありがとうございましたm(_ _)m

120527 『東京カワイイ★TV』

昨日の「東京カワイイ★TV」にウネが出演しました。



もう!　パンクロックな服を着たウニョが!　めちゃくちゃかっこよかったです!!

2人が出てた時間はめっちゃ短かったけど、めっちゃかっこいいひょっくんが見れて大満足。

モデル活動してるのは、たしかシウォナだけ（?）ですが、ひょっくんも（背は低いけど）モデルの仕事似合うと思います＾＾　ショーよりスチールがいいかな。



あ、ドンヘはいつでも普通にかっこいいんです。

ひょっくんも最近は普段からかっこよくなりましたが、いい服着てるとき、あとはやっぱり踊ってるときが一番かっこいいですね///

Snap / FAKE TOKYO.com

番組HP→NHK 東京カワイイ★TV

"짝사랑 [片思い]" Sandeul (산들) [B1A4]

@PictureAFrame　/　120318 - SanDeul Day

普段のキャラからは想像できないくらい、すばらしいボーカルですね♥

普通にいい曲だし、いい感じです♪



CDバージョンはこちら→http://youtu.be/IwVG3-DIBN4



動画は、3月20日にお誕生日を迎えたサンドゥルのお誕生日パーティーでの様子（のはず）です。

BAのデビューが去年4月なので、デビュー後初のお誕生日ということになります。

EXOみたいにデビュー直後から見てるわけではないので、あまり意識しないですが、まだ1年なんですね＾＾

1st Albumとそのリパケのスペシャルエディション（以下、SE）でも曲作りに加わっていて、新人さんながらアーティスト指向の珍しいグループではないかと思います。



やはりわたしは、グループの中では歌の上手い人に惹かれるようで、BAではサンドゥルが好きです。

1st AlbumのSE、予約しました＾＾

"Baby I'm Sorry"も、この"짝사랑"も好きなんですが、それ以上に「72枚のポストカード付き」ってのに負けてしまってorz

いくつか趣味がありますが、ポストカードの収集が趣味の1つです♡

使いもしないのにアホほど買います。使うものはまた別に買うという…。

でもいいんです!　収集趣味とはそんなものです!!　

なので、最近よくCDにフォトカードとかトレカが付いてますが、それよりも「ポストカード付き」とあるほうが、俄然、購買意欲がわきます。

あぁ、まんまと引っかかりました＾＾；



【余談】

SEのタイトル曲"잘자요 굿나잇 (Baby Good Night)"のMVを見て、今さらながら「シヌってイケメンだったのね～」と思いました。

ようやく＾＾；　シヌくん、今さらで申し訳ない(_ _)



"잘자요 굿나잇 (Baby Good Night)"

@chB1A4

シヌくん、日本語字幕では「シヌゥ」となってることが多いですが、小さい「ゥ」っていらなくない?　といつも思います。

「死ぬ」を連想させるからではないかと聞いたことがあります。そうかもしれません。わたしはそういう不吉な連想とかあまり気にしませんが。

『乙嫁語り』 著：森薫

『乙嫁語り　4巻』　ビームコミック　エンターブレイン　2012年5月



中央アジアを舞台に描かれる、お嫁さん連作で、今回は双子のライラとレイリの体当たりなお婿さん探しのお話になってます。

1巻から登場していたアミルさんが主人公かと思ってたんですが、どうやらフィールドワークに来ているらしいスミスさんが主人公だったようです。

アミルさんがかわいいキャラで、旦那さんのカルルクさんと一緒に、本筋でなくてもちょっとずつ出てるので、てっきり彼女が中心かと勘違いをしてました。

考えてみれば、いろいろなお嫁さんを描こうと思ったら、あちこち行ってもおかしくないスミスさん中心なのは当然ですね。



森さんが元々中央アジア・コーカサス地域の文物に興味があり、趣味が高じて作品になったという感じです。

なので、衣装も背景もキャラや生活習慣などもよく書き込まれていて、とてもきれいだし、興味深いです。

わたしもじゃらじゃらのアクセサリーや幾何学文様なんかは大好きなので、細かく描かれているのを見るのはとても楽しいです♪



この地域の習慣には馴染みは薄く、いつも「へぇー」と思いながら読んでます。

キャラクターも皆かわいいし、かっこいいし、お話も馴染みがない分新たしいことを楽しく知ることができるのでとても良いです＾＾



次巻もライラとレイリの双子のお話が続きます。

結婚式の様子とか描かれるのかな?　楽しみです♡

"無言花" Jam Hsiao (蕭敬騰)

@9faset

元々バラード好きというのもありますが、すごくいい歌ですね♪

ノスタルジックな感じがします。台湾の言葉を聞くことも新鮮で、国語とは違った雰囲気で、これはこれでよかったです。



どんな曲調を歌ってもいい声で、ジャムさんすてきです♥

お勧めCDをいろいろな方から教えていただいて、大変参考になりました!　ありがとうございましたm(_ _)m

『Love Moments』と『狂想曲』を買いまして、今届くのを待ってるところです＾＾　時間がかかるところなので、6月半ばになりそう…。

まぁ、PCで動画は見れるから、気長に待ちます。

楽しみ♥

"TARANTALLEGRA" XIA Junsu (준수)

@CJESJYJ

JYJのジュンスくん、ソロ名義ではXIAの1st Album『Taranrallegra』のタイトル曲です。

はぁ～♥　ジュンちゃんかっこいいですね///　歌も上手いし、声もいいし、ダンスもキレがあって、もう「さすが!」って感じです!

この歌は作曲が本人で、作詞は双子のお兄ちゃんジュノくんです。

アルバムには2人で作ってる曲が他にもあり、もちろんジュンちゃん作詞曲の曲も、提供を受けた曲もあります。

バラエティに富んだ構成になっているそうです。



でも、この1曲だけでもアルバム買おうと思うくらい、すっごくかっこよくて完成度の高い曲だと思います。

SJメンバー始め、アイドルと呼ばれてる子たちでも曲を作る人はたくさんいますが、ジュンちゃんの作る曲は、けっこう独特で、オリジナリティ溢れてるんだけど、かっこいいです♪

やはり自分で作った曲だけあって、ジュンちゃんが歌うとしっくりかっこよく決まります。



相変わらず韓国や日本のメディアから干されてますが、そんなことは全く関係なくて、ジュンちゃんだけでなく、ジェジュンやユチョンも、いい作品に出て、いい歌を歌ってくれたらそれだけでいいんです。

むしろ、それこそがファンが望むことであって、プロモで変な番組に出るよりもいいかもしれません。少なくとも、tanaはそう思います。

ただアーティストしては、放送活動で大衆に広くアピールできないのは張り合いがなくて、残念に感じるようです。

韓国は頻繁にライブができるところでもないですし。

ままならないことはたくさんあるでしょうが、心から待ち望むファンのためにも、アジアツアーがんばってね＾＾

K-POPの入り口は東方神起だったんですが、分裂しちゃってからは、風船の空気が抜けるみたいに興味がなくなってしまいました。

おかげでと言うか、今ではかつてトンにはまった以上にSJにはまってますが＾＾

なのでトンでもJYJでもあまり情報を追ってなかったんですが、今またジュンちゃんのソロアルバムに期待して、MV見て「かっこいい♡」って言ってる自分が、嬉しい発見でもあります。

以前好きだったグループって、何だか妙な感慨があります。

ジュンちゃん、アーティストとしてどんどん成長していい作品いっぱい作ってくれたらいいなと思います!

勝手ながらシンガーソングライター・ジュンス♪　期待してます!!

"E.R" Dalmatian

@CJENMMUSIC

2010年9月にデビューした韓国のグループの2nd Mini Album『State of Emergency』から、タイトル曲です♫

HipHop系の実力派6人組、というイメージがありましたが、いつの間にか5人になってました。

1人脱退、1人兵役、1人新加入での5人ですが、興味なかったので誰がどれかはわかりません。今もそれほど興味はないんですが。

曲も今までとは違う感じです。

歌詞の内容は正反対ですが、メロディはピニの"The Chaser"と同系ですね。

この歌はなかなかいいなぁと思いました。

脱ぐところはいらないですが、曲もMVもかっこいいです＾＾



元々MCモンさんのプロデュースでデビューしましたが、彼の兵役逃れの問題があって、グループとしてもなかなか大変だったのかなと思います。

実力はあっても成功するのは難しいものです。

ラップ・ダンス・歌どれも上手だし、自分たちで曲作りもできるそうなので、自分たちのカラーを見つけて育てて定着していけばいいなと思います♬

"The Chaser (추격자)" Infinite

@LOENENT

ピニの新曲。

ちょっと地味かな?　と思わないでもないけど、曲自体はいい感じです♫

じわじわ来きます＾＾



ピニはなんていうか、ステージ映えする子たちだなと思います。

単体で見るとそれほどかっこいい子がいるわけでもないんですが（失礼）、歌もダンスも実力があるので、スローな動きでも、単調なメロディでも、きっちり様になります♥



MVはなぞがいっぱいです。

エルくんの乗る車はなぜ回転してるのか、ドンウくんの髪がなぜ青いのか、が最大のなぞ。ストーリーも読めなくて、全員違う筋書きの中にいるみたいでした。

東京旅行 ～渋谷～ ('12.05)

SS4に参加するための東京旅行関連記事もこれで最後です。

ちょっとのんびりしすぎて、あっという間に先週の話になってしまいました＾＾；



その1. SJランチ会

別のサイトでお世話になっている主催者の方とのご縁で、SS4に参加されるELFの方々とのランチ会に参加してきました＾＾

お誘いをいただいたときは、人見知りな性格のためお断りしようと思っていたのですが、周りにSJ好きどころか、K-POPを聴く人もいなくて、直接SJの話を他人としたことがなかったので、こんな機会はめったにないと思い、思い切って参加することにしました!

職場とか友人たちには、わたしが「SJが好きだ、今度ライブに行くんだ」ってことあるごとに言うので、知名度は上がってきてますが、未だ興味を持ってくれる人はいませんTT

積極的に話を進める方でもないので、わたしがたくさん話をしたというより、他の人同士の会話を聞くという感じでしたが、それでもすっごく楽しかったです!

普通に会話の中に、「トゥギが」とか「ウネが」とか「KRYが」とか飛び交ってるのが新鮮で、やっぱり好きなことについて話をするのって楽しいですね＾＾

主催者さま始め、ご一緒した方々、楽しい時間をありがとうございました♡

でも、わたしもブログ書いてるってことを言いそびれました＾＾；

SJ以外のこともたくさん書いてるし、SJファンの方にご紹介するのはちょっと気が引けてしまいました。



その2. "Opera"衣装展 in Tower Records 渋谷店

ランチ会の場所が渋谷と分かり、ハチ公しか思い浮かばなかったのですが、SS4開催中ということもあったんでしょう、"Opera"のMVで使用された衣装の展示がタワレコでやってたので、行ってみました。

photo : tana

適当に携帯で撮っただけなので、写りはよくないですが。1F入ってすぐのところでやってました。

SJのCDやDVDはほとんど持ってるし、タワレコは店舗よりOnlineの方がお得なので、店頭で買うことはないと思っていました。

大きなお店だし、とりあえずとAsiaのCDの売り場に行くと、C-POPのコーナーが幅1m弱7段（くらい）にわたってあり、嬉しくなりました♪

近年のK-Pop人気に圧され、C-Popコーナーは縮小の一途をたどり、京都店では1段あるかないかという貧弱さTT

それが6段も7段もあれば、欲しいのはほぼ持ってるとは言え、漁ってしまいます。

残念ながらJJやジャムさんがなかった＞＜　S.H.Eは持ってるし、ジェイ･チョウはまだそれほど興味ないし、ショウくんのは欲しかったけどでかくて諦め、結局フィッシュ・リャンさんのCDを買いました。

DLで持ってるものでしたが、やはりCDという形が好きです＾＾

曲はまた後日、ご紹介します。



その3. Forever 21

アメリカ（?）のファストファッションのお店です。このお店のことを知らなかったのですが、渋谷駅から看板が見えて、絶対行きたいと思いました。

理由はこちらです↓

"forever21"　by Yico Zeng (曾軼可)

@chenguizi

この歌が好きで、たまに歌ってたので、看板を見たときになんだか嬉しくなりました。

もちろん全く関係はありません＾＾；　タイトルと店の名前が同じなだけです。

かわいいのが多かったけど、短かったり（さすが若向け）、原色に近い色を使用しているのが多くて、買ったのは黒いカットソー1枚でしたが、楽しかったです!

わたしは中途半端な微妙な色合いが好きです＾＾

全体的に安いからもう少し買ってもよかったんですが、あとでお土産も買わないとだったのでやめときました。



衣装展みたいなイベントごとや、関西にはないお店とかもあるので、東京で買い物をするのも楽しいかもしれません。

いっつも美術館とライブだけで終わるので、渋谷とかあとはよく分からないけど、繁華街に行くのもたまには（あくまでごく稀にという頻度で）いいものです。

ただ人が多すぎて、大変でした。観光シーズン真っ只中の清水寺とか祇園とか、そんなのより多かったかもしれません。

普通の週末なのに(°д°；)

東京って大変…慣れてるところがちょうどいいです。



次は8月、と思い込んでます!　チケット当たりますように!!

8月5日のSM Townに行けるなら、前から行ってみたかった「世界報道写真展2012」にもぎりで行けるので、ぜひ当たって欲しいんです（＞人＜）

『ユベール･ロベール展 -時間の庭-』 於：国立西洋美術館

『ユベール・ロベール展』　2012年3月6日（火）～5月20日（日）　於：国立西洋美術館

公式サイト→開催中の展覧会　国立西洋美術館



東京旅行3日目に行ってきて、書く頃にはもう終わっちゃいますね＾＾；

後回しにしてしまいましたが、今回行った展覧会の中では一番きれいで面白くて興味深い展覧会でした!

チラシの絵がきれいだったので行こうと思っただけで、ロベールさん自体はこのとき初めて知りました。

18世紀に風景画家として活躍したフランスの画家で、イタリア留学時代に見たローマ時代の遺跡の建築や彫刻をモティーフにした作品が多いです。

そのため「廃墟のロベール」と称されています。

《スフィンクス橋の眺め》

この絵に象徴されるように、古い遺跡の持つ歴史と経年の詩情、現在を貧しい中でも懸命に生きる庶民との対比が、全体を通して描かれていました。

数百年前はローマ教皇や古代の王族などの上流階級の人々が使っていて、庶民が入れなかった建物が、時間が経って使われなくなり荒廃するに任せるままだったところを、普段の貧しい暮らしをする庶民が日々の生活をする場にしている。この変化は時間の不思議というか、まさに「時間の庭」と言う感じです。

《ヴィラ・マダマの洗濯女たち》　(1762年)

フランス語でサンギーヌと呼ばれる赤チョークで描かれたデッサンがたくさん展示されてました。

粗い線で描かれているのに、全体的には繊細で空気感が伝わってきます。

線のタッチを見ると、画家との距離が縮まるような気がして、デッサンとか下書きを見るのはけっこう好きです。

木々の描き方がいい感じです＾＾

《ティヴォリの滝》　(1776年)

迫力があって大好きな作品です。

左上端に半円の建物廃墟がありますが、それをピックアップしたデッサンが隣に展示されていました。

角度を変えた視点で見ることができます。

自然と荒廃した建物の対比も、作品の中に数多く見ることができました。

《ヴェルサイユのアポロンの水浴の木立》　(1803年)

画家としての活躍にとどまらず、庭園デザイナーとしても作品を残しています。

ヴェルサイユ宮殿の庭園設計にも携わったそうです。作品の風景は今でも残っているそうですから、見てみたいものですね。

ルーブル美術館が収蔵する作品の目録作成・収集・修復など、学芸員みたいな活動もしていたそうです。

《サン・ラザール牢獄の囚人たちの散歩》

「国王の庭園デザイナー」の称号も持ち、国王との関わりも深かったため、フランス革命時には1年ほど収監されていました。

その間でもお皿に絵を描いたりして、作品を作っていました。

絵の具とか貰えたんですかね?　囚人の様子や、風景画などがありました。

《古代遺物の発見者たち》　(1765年)

チラシに使われているこの絵と「廃墟」という言葉に惹かれて見に行きました。

油彩画とデッサンが本当にたくさんあっただけでなく、画家として以外の活動の展示もあり、日本では知られていないロベールさんの初の大々的な展覧会として、とてもすばらしかったです。

どんな作品を作り、どのような活躍をしたのか、よく分かりましたし、「廃墟」好きとして好きな画家の1人となりました♥

廃墟好きなんです＾＾

ロベールさんがモティーフとして描いていたフォロ・ロマーノやコロッセオなどの遺跡も大好きで、また行きたい場所なので、そこが18世紀にはどんな様子だったのか絵から見ることができて、そういうところも興味深かったです。

全然関係ないですが、タイのアユタヤ遺跡も大好きです(≧▽≦)



ロベール作品を数多く収蔵するフランスのヴァランス美術館が現在改装中で、それに伴い数多くの作品が来日しています。

福岡にも巡回するようなので、お近くの方はぜひ行ってみてください＾＾

日本では知られていない画家とあって、東京でも、絵画好き・美術好きの人しかおらず、ゆっくり静かに見ることができました。

絵画を見ると、心が落ち着いて、描かれた知らない世界に入り込んで、非日常のあるいは白昼夢のような時間を過ごすことができます。

知らない名前、興味のないテーマと敬遠することなく、とりあえず行ってみるというのも楽しいものです♪

"UGLY" 2NE1

@2NE1

曲の好みの問題はありますが、落ち込んじゃったときに2NE1の曲を聴くと、なんだか強くなったような気がします!

2NE1のイメージは「強い女性」で、曲を聴くと、その強さを分けてもらったような感じで、実際はそうではないんだけど、自分まで同じように強くなれたような気分になれます。

ちなみに、元気を出したいときはSJを聴くことが多いです♥

『インカ帝国展 マチュピチュ「発見」100年』 於：国立科学博物館

『インカ帝国展』　2012年3月10日（土）～6月24日（日）　国立科学博物館（東京・上野）

公式サイト→TBS　インカ帝国展、特別展「インカ帝国展」

インカ帝国展　Facebook



いいなと思う展覧会は大半がGW末で終わってしまっていたのですが、日程的にもそれほど行けないし、ちょうどよかったのかも知れません。

マチュピチュはとても神秘的で、一度は行ってみたい場所です＾＾

古い遺跡のようですが、時代的には15～16世紀で、日本では戦国～江戸初期くらいなので、それほど古くはないです。

準備に4年を費やしたと言うほどの力作展覧会で（通常は1～2年程）、160点あまりの展示品を考古学・人類学・歴史学の最新研究と共に、「インカ帝国」の全貌に迫るという展覧会です!



※ミイラの画像を掲載しています。苦手な方はご注意くださいm(_ _)m

《小型女性人物像》　(16世紀初)

これはとっても小さかったです。ポスターやチラシにも使われているものですが、実物はびっくりするほど小さいです。

わたしは写真で見たときには女性のミイラかと思ってたんですが、（多分）金属製の女性像でした。

織物や飾りは色鮮やかで、とてもきれいです。

《貫頭衣 (チュニック)》

使用されていたものなのか、出土したものなのか、鮮やかさはそれほどなかったですが、いろいろな文様のチュニックがいろいろありました。

シンプルな形なんですね。

ちなみに、模様は「切断された首と腕を表したもの」だそうです(- -；)

ミイラは年代性別違いの4体が展示されていて、その横のスクリーンに人類学観点から監修された研究者の方の説明が流れています。

1体ずつの特徴や状態が、とても分かりやすく説明されています。

生贄というと、現代では残酷な習慣のように感じますが、当時の文明や宗教的な思想の中では、とても純粋で真剣な祈りの表れだと思います。

高地で乾燥した地域なので、ミイラもきれいに（?）というか、上手くできて（?）というのも変な気が…。腐乱することなく、いい塩梅で「ミイラ」として残りますね。

眼球が残っているミイラもあり、説明とも相まって、とても興味深く、展覧会のメインではないでしょうか。

《キープ》

インカ帝国で使われた、紐を結ぶことで数を伝達する方法です。

※実際の展示とは異なります。

結び目の形で数を表しており、それの説明もあわせて展示されていましたが、実際の結び目が小さくて、じっくり見てもよく分からなかったです。

難しいのはそのはずで、インカではキープの専門家を養成する学校があり、4年間も通うんだそうです。

それくらい長く勉強しないと、使いこなせない伝達方法だったんですね。文字がない文明だったので、キープは重視されていたのではないかと考えられます。

イメージ映像や、専門家の説明動画が多く、分かりやすかったです。

これほど大規模な「インカ帝国」に関する展覧会は（おそらく）初めてのことなので、分かりやすい説明、大勢の人が興味を持てる内容、というのを意識した展示・構成になっていると思います。

ポストインカ、インカ帝国がスペインに滅ぼされた後の、その地域に残ったインカの名残のようなものも紹介されていて、それを見るのは初めてでした。

国がなくなっても、長年地域や人々に根付いた文化はおいそれとは消えないものなんだなと感じました。



列ではないのに列になる、というのは東京方面の特色かなと思います。関西人は並ぶのが嫌いといわれ、少ないところから見ようとしますが、東京は並んでもちゃんと順番に見ようとするようです。



一番最後に、コンドルの視点でマチュピチュを見るという3D映像（めがね有り）がありました。映像がとてもきれいなので、リアルで、少し行ったような気分になれます。

マチュピチュは山の頂上付近にあるので、行くまでが大変そうですが、山登りに全く興味のないtanaは、「大変なのいややな～でも行ってみたいな～」と相反する気持ちがあります＾＾；

世界に類のない遺跡で、世界遺産にふさわしいものだと思います。

インカといえばマチュピチュの美しさがまず注目されますが、それだけでないインカ帝国の様相を知ることができる展覧会で、とても楽しかったです♫

雑誌 『an・an』

2012年5/23号　No.1807
マガジンハウス

たまたま本屋に行ったら、「そう言えばSJが『an・an』の表紙になるって話があったなぁ」ということを思い出し、とりあえず雑誌コーナーに行ったら、平積みされてました!

計らずも発売日にゲットしました♥

テレビでも雑誌でもK-POPが取り上げられることは多いですが、日本のメディアにSJが出ることはほとんどなくて、もう半ば諦めてるところがあるんですが、出てるとやっぱり嬉しいものです＾＾



全体的に爽やかな感じで、インタビューも面白かったですが、とくに末っ子組のリョングとギュが面白かったです。

トゥギも「自分たちの子供を集めてSJ-Jr.を作りたい」と言ったことがありますが、リョングは「子供ができたら、ソンミンさんの子供と結婚させたい」んだそうで＾＾?

ミンくんには今のところ拒否られてるそうですが、なんだかよく分かんない計画ですね。

親戚関係になりたいんですか?　同性の子供しか生まれなかったらどうするんでしょう?

あとギュ。

よく兄を兄とも思わないような態度でいますが、たまには「やりすぎたな」と反省することもあるそうで（←あったんだ）。

そんなときは、ほとぼりがさめるまで（ww）大人しく言うこと聞いたり、愛嬌を振りまいたりするそうですww



そんなこんなで楽しい記事でした!

K-POP特集の一環とは言え、こんなメジャー誌の表紙になるなんて(ﾟｰÅ)

ELFであるわたしが言うのも変ですが、SJって人気あるんですね。東京ドームも満員だったし。

自分の好きなものやグループなどが世間でどのように評価され、どの程度の認知度なのか、ほとんど意識しないので、それが有名なのか、マイナーなのか自分では分からないです。

少し前、TwitterであがったFanmadeの画像＾＾

実現しましたね!　今こそSJですか?　ですよね!　日本語バージョン以外の日本活動を期待してます!!

2012 月刊ユン・ジョンシン5月号 "도착 (Arrival) with 박정현"

@monthlymelody

思いっきり忘れてました＾＾；　失礼しました(_ _)

5月号は（多分）日本でも有名なリナ･パークさんをフィーチャーして、しっとり大人な曲です。

リナさんの声は甘くて幼い感じですが、歌い方はすごく大人っぽくて自立している感じがあるので、そのギャップが魅力的です♪

このジャケットもすごくいいですね＾＾

『ONE PIECE展』 於：森アーツセンターギャラリー

『ONEPIECE展　原画×映像×体感のワンピース』　2012年3月20日（火祝）～6月17日（日）　於：森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ52F）

『ONE PIECE展』　Official Site



ちょうど会期も合ったし、興味があったので行ってみました!

マンガは読みますが、詳しくなくて、テレビで「ワンピース」を人生の指標にしてる人とか、めっちゃ熱く語る人とかほど思い入れも全然ないです。

完全な興味本位だったのですが、なんだかそれが申し訳ないくらい、周りは熱い人たちばかりでした。

わたしみたいに女性1人も中にはいましたが、友人同士で来てる人が多かったです。

いろいろ部屋が分かれてて、それぞれの入り口に係員がおり、進み具合や部屋に入る人数を管理・制限していたので、ぎゅうぎゅうに混雑しすぎることなく、楽に見ることができました。



最初の方の部屋で、壁に手配書のイラストがたくさんある部屋があったのですが、その部屋に入る前、係りの人が「奥のほうにエースの賞金額の書かれた手配書があり、この部屋の目玉となっております」って話していました。

わたしはなぜそれが目玉になるのかよく分からなくて、（?_?）状態でした。

でも他の人は「○○ベリーかぁ」って感心してたので、気になるポイントなんだな、と思いました＾＾；



映像が多かったです。めがねをかけなくてもいい3Dで、迫力がありました。

アニメではなく、あくまでマンガ「ワンピース」の世界を体感するための映像（および展示）なので、台詞も吹き出しでした。



わたしは原画の部屋がとても楽しかったです♡

表紙イラストもたくさんありましたし、マンガの原稿も数ページ分まとめて展示されていました。

ぎゅうぎゅうにならずに見れたのはいいのですが、展示順に見ようとする人が多く、列ではないのに列を作って並ぶ人が大多数で、少ないところから見ようとするような人が少なく、入り口でつまってしまうことが何度かありました。

係りの人が「見やすいところからどうぞ」と案内しても行く人は少数で、ちょびっとイラっとしつつも後ろから見たり、隙間が空いたら手前に行ったりしながら見てました。

あと、「これはいいな＾＾」と思ったのは、下書きから仕上げまで、（おそらく）ご本人の解説付きの映像があったことです。

なるほど、と思いながらとても興味深く見ることができました♪

進み具合が制限されると言っても、見てる途中で進まされるとかはないので、十分自分のペースで見ることができると思います。

進まないという選択も出来ると思いますよ＾＾

チケットは少し高いですが、マンガ『ワンピース』が大好きなら、いっぱい楽しめるんじゃないかと思います!

Super Show 4 in 東京ドーム part.2

21. Mr.Simple (日本語ver.)

"Opera"とか"太完美"の日本語バージョン聴いたあとだと、ミスプルが断然ましに聴こえる不思議。



22. Don't Don

23. 不留紀念 (Goodbye) - チョウミsolo

@aamm0011

キタこれー(≧∇≦)　日本で中国語の歌が聴けるなんてTT　きれいな歌でけっこう好きなんですが、生だとさらに感情が伝わってきてすごく良かったです♫



24. Your grace is enough - シウォンsolo feat. The 3rd Wave

25. One in a Milion - ソンミンsolo

セクシータイム。でも似合わないと思ってしまうのは、童顔っていうよりも体型のせいではないかと…。



26. 사랑할수록 (The More I Love) - イェソンsolo

@koreanlover1fan2　※110618 - 不朽の名曲2

始め聴いたことあるのは分かったけど、この歌だって分からなかったんですが、サビに入る前のフレーズで「あぁー!　うそやー!!」とめっちゃくちゃ興奮しました!!!

イェソンくんが歌うこの歌、大好きなんです♪

日本で生で聴けるなんてTT　感動ですTT　超すてき♥

日本での人気も意識して、かっこいい自分ってなものを明らかに作ってる彼の手にまんまと乗ってしまうしかない自分がもどかしい!

曲終わりのシャウトがもうすっごくかっこよかったです(///∇//)



27. 新曲 - ドンヘ&ウニョク

タイトル分からないけど、とりあえず盛り上がる、ウネ曲。日本で?　韓国で?　また出すんですか?　売り上げもよかったから、味占めたんですかね?　特にドンヘ。大好きなウニョと2人っきりで活動できるしね＾＾



28. Oppa! Oppa! (日本語ver.) - ドンへ&ウニョク



～VCR～



29. 폭풍 (Storm) - SJ-KRY + DS

@rabit778　※SS4 in 大阪



～MC～

次の曲の振り付けをまた教えてくれました。

大阪の時よりもさらにパワーアップしたふざけ具合でしたが、一度経験しているからか、盆踊りみたいな振り付けも、両腕でハートを作ってふりふりする振り付けも、特に何も思わずできました＾＾

すでに、たな自身も大分はっちゃけてますから。

ハートふりふり、1人ずつ実演してました。ふりふりシンドンさん（by トゥギ）、さすがですww



30. You&I

31. Lovely Day (アカペラver.)←さらに上手になってた気がしました。



32. Our Love

前回と同じように、みんなで歌えるようにカナルビ付きの字幕が出てて、今回もみんなで歌いました♫

今回もトゥギが号泣TT

@special1004

5万人のパールサファイヤブルーって海のような星のような、なんともいえない美しさがあります。これが自分たちのためにあると思うと、そりゃ泣いちゃいますね。

こないだのドキュメンタリーのように辛くて泣いてるんじゃなくて、感動してくれているなら、何度でも泣いてくれていいんだと思います♥



～VCR～←感動の後のパロディww　まぁ、SJだから。



33. ドレミの歌

終始みんながわちゃわちゃふざけて遊んでる感じで、とても楽しいです＾＾

34. Wihte Christmas

120414 - SS4 in 上海

そういえば、これと同じ着ぐるみの人が数人いました。どこで見つけるのか不思議ですが、こんなにかわいく着こなしてたら、着てみたくなりますね＾＾



35. Dancing Out

～ED～←とりあえずライブ終了!



36. Sorry, Sorry

ここからアンコールとなります。

歌いだしはシウォナですが、今回はトゥギでした。数えなければ誰がいないかわからない大人数のグループで、1人抜けても誰かがカバーできる臨機応変さはSJならではですね＾＾

最初にこの歌を知ったときは、全然好きではなかったんですが、何度も聴くたびに好きになっていくするめ曲だと思います。



37. Miracle

@hyukchamix

最近までHOTのカバー曲だってことを知りませんでした。でもSJのバージョンの方が明るくて幅があって好きです＾＾

名曲です。年取っても遊びながら歌って欲しいです＾＾



～MC～

シウォナはちょっと腰を痛めてしまったそうです。（本人曰く）「馬のように走り回りたかったのに、それが出来なくて残念です」とのこと。

後はバラードと挨拶なので、参加していました。



38. way

とうとう最後の曲TT

この歌、普通にいい歌で聴きやすくて悪くないんですが、後半のトゥギのラップ部分でいつも「ぷっ( ´艸｀)」って笑っちゃいます…。トゥギごめん。でもラップでなく、お経のようでwww

でも最後なんで、やっぱり感動というか、終わって欲しくなくてジーンとしました。

リョウクが「帰りたくない～」とか言うしTT　こっちも帰って欲しくなかったですTT

トゥギが何度も「ずっと応援してくれますか～」って言ってました。

トゥギだけでなく、みんな兵役に行かないといけないリミットがこれからどんどん迫ってきて、ますます13人が揃うことが難しくなっていきます。

それをどうしても意識してしまいました；；

120316 - SS4 in バンコク

SJって13人+2人が正式な人数だと思うんですが、ちょっと少なくても、たとえ1人ずつでも、SJであることには変わりないんじゃないかと思います。

9人とか8人では（普通より多いけど）少なく寂しく感じてしまいますが、Super Juniorとして活動する限り、またその名を名乗ってくれる限り、終わりはないんです。



いつでも会うたびに、そのように信じさせてくれるSJがとっても大好きです♥



Super ShowはSJにしかできない、感動あり、笑いあり、かっこよさとかわいさと、彼らが持つ魅力がふんだんに詰め込まれたステージです。

何度でも行きたくなって、何度でも感動できて、何度でも「SJ大好き!!!」って感じさせてくれます。



SHINee WORLDに行っても、EXOに浮気しても、やはりわたしはE.L.F.なんだと強く実感しました。



また次のステージで会えることを待って、今回のスパショ記事は終わりですm(_ _)m

Super Show 4 in 東京ドーム

楽しみで楽しみで仕方なかったSS4 in 東京も終わってしまって…TT　思い出が色褪せないように、またしてもレポのような感想文を。

日程的には美術館の方が先ですが、こっちを書きたいので!

セトリ、お借りした分で、多分あってると思いますが、何分tana自身あまり覚えてないもので。少々順不同でもお目こぼしくださいm(_ _)m

01. Super Man←これははずせないですね。

02. Opera (日本語ver.)

やっぱり日本語だったorz　しょうがないですね。わたしの大好きな"Opera"はヒチョルのパートがあってこそです。

03. A man in love



～VCR～



04. BONAMANA (Rock ver.)

@peh815　※SS4 in 大阪

これのロックバージョンはサビのところはジャンプなんで問題なくノリノリでいけますが、メロディ部分はメンバーが腕を左右に振るので、ここがノリにくいです。

わたし基本的に立てノリなので。左右は人がいるので、腕振りにくいです。

でもやっぱりロックバージョンの"BONAMANA"の方が好きです♫



～MC～

みんなで挨拶。1人ずつ日本語も使ってくれました。

リョウクは用意してたコメント忘れたらしく、言いよどんだ挙句「愛してる～」でごまかしてました。照れた笑顔がかわいいのなんのって＾＾

イェソンは「僕はSJの兄さん!　イェソンです」って挨拶してました。

日本で使われてるあだ名ですが、どこで知ったのか?　反応がハンパなかったです!　一部通じなかったのを、「帰ったら電話して」でごまかしてましたが、彼は覚える気がないんでしょうか?　大阪の方がコメント面白かったです。

トゥギが「皆さんのために日本語勉強しました」「僕は天才です!」とか言ってましたが、確かにびっくりするくらい上手になってました。丸暗記じゃなかったです。



05. You're my endless love

06. Oops!! feat. f(x)

ソルリはいなかったけど、4人が一緒にパフォーマンスしてくれました＾＾　やっぱりAmberちゃんへの歓声がすごかったです。

ヒニムもVTRでちゃんと出てきてくれて嬉しかったです♥



07. Wonder boy

この歌大好きで、"Oops!!"～"Rokkugo!"までやばいくらい盛り上がりました!!

わたしの場合、日本語バージョンよりも韓国語の方が一緒に歌えるっていうww



08. Rokkugo! (全員)

@eshm0104　※111119 - SS4 in ソウル

CDで聴くと大したことない（失礼）んですが、ライブで聴くとめっちゃ盛り上がる楽しい曲です。



～VCR～



09. Walkin'

みんなラフな普段着衣装の中、イェソンだけ豹柄ジャケットのなぞww　ジャケットはトゥギも着てたけど、無地だったのに。



10. 피노키오 (Danger) - f(x)

EXOゲストで来ないかな～とかほぼ実現性のない期待をしてたら、まさかのf(x)がパフォーマンスをしてくれました!　f(x)も大好き♥

日本デビューがやっぱり近いんだろうことを実感しました。



11. Story (AI) - リョウクsolo feat. ソンミン

"Moves Like Jagger"がなくてとても残念でしたが、代わりのこれは本当にすばらしかったです!

ミンウクは日本語発音が抜群に上手です。2人のハーモニーも感動するほどすてきでしびれました。

いい曲だと思いつつ別に好きでも嫌いでもなかった歌ですが、2人が歌うバージョンのは大好きです!　2人の声はタイプは違うけど相性はいいと思います。



12. Sorry, Sorry, Answer [ダンスパフォーマンス] - ウニョクsolo

最初はダンサーさんかと思ったら、だんだん「もしかして中央はひょっくんか?」と思い始めて、大型スクリーンをよくよく見たら、まさにそうでした。

帽子かぶってて顔がよく見えなかったけど、体の動きとか、けっこう特徴があります。

最後の方!　シャツの前をはだけるだけかと思ったら!!　全部脱いだ!!!　それは期待してないし、別にいらないけど、でもひょっくんはすごくきれいな体してるからいらなくはないと言うか＞＜；　あ～びっくりした…。



13. 奏 (スキマスイッチ) - キュヒョンsolo

"桜色舞う頃"から始まったので、またVTRの本人につっこまれてスティービー･ワンダーかと思ったら。VTRでギュに「またバラードかよ」ってつっこんだのはチャンミン（トン）でした!

仲いいからって、あのトンの最強マンネを使うかって感じですが、こちらもマンネオントップを地で行く人でした。

「たまにはロックとかやれば」的なことを言われつつ「それでも僕はバラードがいいんだ!」（日本語）って言って、結局バラードやりました。

超～すてきでした♥

ミンウクの"Story"と同様、SS4東京がDVD化されてもカットされるでしょうが、永久保存したいくらいどちらもすてきでした♬



14. キラキラ星 - シンドンsolo←安定のドンヒソロ。

15. ドラムパフォーマンス - イトゥクsolo

バラード歌い始めたと思ったら、何の曲か分からないくらい速攻でVTRの本人がでてきて「バラードやめれ」的なつっこみがあって（ギュのぱくりか?）、まさかのドラム!

トゥギってたまに「この人、ほんとに天才かも?」と思わせてくれますが、今回もそんな印象を受けました。いやでも、体大丈夫かな?　ってなぜか心配になります。



～VCR～←恐怖の仮装タイムの始まりorz



16. Good Friends

17. Pajana Party (全員)

東京ドームではステージから袖にはける際、自転車を使うらしいですが、聞いた話によると、リョウクがゴラムの仮装のまま真顔で必死に自転車こいではけてったそうですww　聞いただけでうけましたww

ゴラムリョウク嫌いだけど、それはちょっと見たいかも。



～VCR～



18. Feels Good

19. 太完美 (Perfection) - SJ-M←ヘンリーはなぜかお休みTT

20. A-Cha

@brunitzful　※SS4 in 大阪

～VCR～



4時間38曲もあって長いので、半分に分けます。part.2に続く＾＾

東京旅行 ('12.05)

充実した楽しい旅行も終わりました。疲れたけど、明日は休みだから無問題＾＾



☆印は後に個別でUP予定。



Day-1

昼過ぎに東京着、直接六本木へ。何って、ワンピース展☆です!

もちろん好きで読んでたので行ってきましたが、周りの人達は皆さん愛してやまないって感じの人ばかりでした。

Day-2

東京と言えば、たなの場合は当然のように上野です。



その1. インカ帝国展☆ 於:国立科学博物館

その2. ユベール・ロベール展☆ 於:国立西洋美術館

ロベールさん、イタリアの廃墟、ローマ時代の遺跡などをよく描いたフランスの画家で、初めて見ましたが、すっごく面白くていい展覧会でした。



そして、今回のメインイベント! Super Show 4 in 東京ドーム!!☆

めちゃくちゃ楽しかったです!

スパショは、なんでこんなに盛り上がった?! って思うくらいSJも熱かったし、わたしも何時になくはじけて歌ってノって熱くなりました(≧∇≦)

最後列に近い席で、誰がどこにいるか推測を交えないと分からなかったですが、そんなの関係なかったです。スパショなら、SJが好きなら最後列でも楽しいです♫

ステージから近いに越したことはないですが。



Day-3☆

切手の博物館でまたしても切手漁り＾＾；

そして、これもけっこうメインイベント的なSJランチ会♪

ご縁があって、SJファンの方たちとランチをご一緒させていただきました。

場所が渋谷だったので、人生初、あのスクランブル交差点を体験し、渋谷をうろうろしました。田舎者には大変な街でした…。

お土産買って、ご飯を食べて、すべての予定を終了。



朝から晩まで、行きたいとこに行って、見たいもの見て、思いっきり楽しい充実した旅行でした!

欲を言えば、スパショ2日とも行きたかったです。



明日は1日まったりブログ三昧です＾＾

1st Japan Arena Tour 《SHINee WORLD 2012》

【注意】

これから《SHINee WORLD 2012》に参加される方で、ネタばれが嫌な方、SHINeeのすべてを愛する熱烈なファンの方は、当記事を読むことをお勧めしません

周りにK-Popファンもいないので、1人で行きましたが、やはり1人で行くと感想を言い合うことができなくて、ライブを楽しむのに問題はないですが、そこだけ少し寂しいです；；



言いたいことはと言うと、韓国語で歌って欲しかった!! ってことに尽きるかもしれません＾＾；　元も子もない言い方で申し訳ない(_ _)



ほぼすべて日本オリジナル曲と、日本語バージョンで、韓国語だったのは数曲でした。

3時間のステージをほぼ日本語楽曲で埋めるのは、それだけ彼らが日本でがんばってくれているからなんですが、わかっていても、韓国語で歌って欲しかった!!

まぁ、楽しかったですけどね。みんなはじけててかわいかったし。



さて、ライブは日本での1st Albumの収録曲を中心に構成されています。韓国語だったのは、"Ready Or Not"と"Ring Ding Dong"くらいかな?


"Sherlock"は日本語だろうなと予想できていたのですが、"Stranger"が日本語だったのは想定してなくて、盛り上がれる曲だけにちょびっと痛かったです＞＜

日本語バージョンと言うもの自体を好ましく思わないため、万一出来がいいとしても、腑に落ちないところがあります。難儀なことです。



"Stranger (韓国語Ver.)"

@fahppp



わたしはSHINeeが大好きです♡　彼らは真面目だし、努力家だし、思いやりもあって、個人として見たらSJよりも好感が持てます。

だけど、わたしの「好き」はあくまで「歌手」としての彼らです。

コンテンポラリーというジャンルはともかく、彼らのスタイルは独特で他のグループや歌手にはないかっこよさがあります!

何と言うか、一概には言えないんですが、日本ではそのかっこよさが制限されてるような…?　日本語Ver.の歌を聴いていると、そんな気がしてなりません。

盛り上がりたいのに、盛り上がりきれない感じで、なかなかストレスのたまるライブでした。



かわいかったですよ!　かっこよかったし!　オニュくんとか変な動き多かったし、歌中何設定かよく分からない小芝居があったり、面白かったんです!

でもわたしが期待してたのはそこじゃないんです；；



やはり韓国までライブ見に行くべきか?



レポにもなってない、ただの感想文で申し訳ないです。



アンコールも含めたライブの最後の曲が"Sherlock (日本語Ver.)"のカップリング"Keeping love again"でしたが、とっても良い曲でした♪



"Keeping love again"

@蔵 小

甲子園

5月28日（月）、西武戦に行くことになりました。

初めての甲子園で、初めての野球観戦、月曜日で夜遅くなっても翌日仕事だけど、とっても楽しみです＾＾

5月は「SHINee World」に「Super Show 4」に甲子園にとイベントが盛りだくさんで楽しい月になりそうです!



関西人ですから、問答無用でタイガースファンに育ちます。

お気に入りの選手は、最近出ないけど「林（はやし）じゃないよ林威助（リン・ウェイツー）」です。

あと、なんとなく（失礼）渡辺投手。



マスコットは断然トラッキーがかわいいと思うのです。

違った…ってか、何やってんのやろ?　でもかわいい(￣▽+￣*)

対抗できるのはつば九郎くらいじゃないかな。

ドアラもなかなか…かわいい＾＾

面白いトラッキーも見れるかな?　勝敗もちゃんと見れたらと思います。



まずは今週木曜日!　SHINee Worldです!

大好きな"Lucifer"は日本語だろうけど、そして1人なんだけど、楽しみたいと思います♪