2017/11/29

Monsta X 1st Win!

"DRAMARAMA" - 20171114 The Show

@MBCkpop

11月7日にリリースされたMonsta Xの5th Mini Album『THE CODE』のタイトル曲"DRAMARAMA"で、モンエクたちが音楽番組で初の1位を獲得しました!!

2015年5月14日にデビューしてちょうど2年半目のことです。



20171114 The Show

@HOO! MONSTA X BR

個人的にはそれほど音楽番組の1位というものに重きをおいていないのですが、彼らがこんなにも驚いて喜んでいるのを見ると、良いものだなと感じます。やっぱりKドルにとっては、重要な通過点の1つなのでしょう。

この番組は比較的新しいもので、まぁ、ミューバンとか音楽中心とかに比べたら、あれですけど、どんな集計であっても、どんな番組であっても、1位になるということは良いことです。SBSは人気歌謡もやっているのに、TheShowも作って、どういう差別化がされているのかよく分かりません。結果も違うことが多いので。これはどうでもいい疑問です。






初1位まで2年半という時間は、ちょっと長いかもしれません。2015年デビューというのはセブチやTWICEと同じ年です。彼らが新人賞を取り尽くしてしまったので、モンエクは新人賞を取れませんでした。そしてその2組がどんどん1位を取るようになって、人気もファンダムも大きくなっていくのを見ながら、モンエクメンバーもいつか自分たちもという気持ちを持ちつつ、少し諦めムードもあったかもしれません。

ウォノやミニョクはけっこう泣き虫な方ですが、他のメンバー特にショヌさんはあまり泣かない方なんですが、今回大泣きして、コメントも最初まともにできなくて、それがまたファンとしてはグッと来るんですね。泣かないのを知っているから。ヒョンウォンもキヒョンもいつもならやせ我慢する方なのに、初1位という驚きの前には我慢も何もなくなってしまったみたいですね。

そんな中で、最初に立派にコメントしたジュホンはやはり出来る子だと見直しました。ビビリだけど、こういう時にちゃんと出来る子ってかっこいいです。






左:ミニョク、右:ヒョンウォン。ミニョクと抱き合っているのは、VAVというグループのエイノくん、本名ノ・ユノくんです。彼はモンエクがデビューしたサバイバル番組「No. Mercy」で脱落した子です。一緒に練習生時代を送って、別のグループになったけど、こうやって祝ってあげている姿を見るのはいいものです。

The Showの司会のヨンジェは、昔JYPでショヌさんと一緒に練習した仲ですね。トロフィーを渡せて嬉しかったとどっかでコメントしたそうで、同期という繋がりもいいものだけど、練習生期間を一緒に送った仲間みたいなのもいいですね。

悔しい思いは、いろんな人がいろんな立場で抱えているものだと思います。だけど、友達の喜びを自分のことのように喜んで素直に祝ってあげる、そういう関係っていいですね。

何か変な文章になったみたいだけど、要するに、モンエクの喜びをユノやヨンジェの昔からの仲間だけじゃなく、アストロもブロビもみんなが労ってくれている姿が感動的でした。



モンチャンネル [B] EP.72

@starshipTV

涙涙のビハインド。写真撮ろうとして、また泣いちゃったウォノの写真がこちらです。


UPされちゃってる。サムネもばっちり。ウォノは泣き虫なので。でもそこがかわいいですね(←ウォノびいき)。

単独コンサートをやって、ワールドツアーもやって、日本デビューも果たして、そして音楽番組1位も成し遂げました! オリコン1位も取れるといいね! そして、また1位も取れるといいね! 年末の授賞式で本賞や他のいろんな部門も取れるといいし、これからも通るべき道はたくさんあります!

順調ではない道のりでしたが、1歩ずつ前に進んでいるのを見て、その1歩を踏み出すごとにモンベベありがとう、って言ってくれる彼らを見て、さらに応援したくなりました!






最近の悩み事はアガセ(GOT7のファンクラブ)に入るか、モンベベ(MonstaXのファンクラブ)に入るか、どっちにするか、どっちもにするか、ということです。いや、贅沢過ぎる悩みで、他人にはどうでもいいことでした、すみません。

2017/11/21

『THE CODE - PROTOCOL TERMINAL』 Monsta X

"DRAMARAMA"

@starshipTV

タイトル曲の"DRAMARAMA"も大好きですが、アルバム全部好きなので、語らせてください。

M COUNTDOWN 171109

@Mnet KPOP

11月7日にリリースされたMonsta X(=モンエク)も5th Mini Album『THE CODE』のご紹介です。タイトル曲は"DRAMARAMA"という不思議な言葉ですが、歌とステージは贔屓目を抜きにしても抜群にかっこいいと思います! そこがすでに贔屓目ではありますが、モンエク、めっちゃかっこいいんですって!

基本的にわたしは歌の上手な子を推す傾向が強く、モンエクも例のよってメインボーカルのキヒョンくんが大好きです。が、一番のご贔屓さんはウォノくんだったりします。いろんな所がすごい好き←。

でもパフォーマンスを見ていると、ショヌさんのダンスに惚れ惚れします。滑らかに流れるように踊りますよね。キレキレだけどバキバキじゃない、こう酔拳じゃないんですが、蝶のように舞い蜂のように刺す、みたいなそんな感じがします(どんな)。K-Popのようなダンスは未知のものなので、よく分からないし、単純にかっこよければいいな、と思っていますが、見ていて惚れ惚れする感じというのはあまりなく、ショヌさんは貴重な存在です。






"In Time"

@ドキドキムネムネチャンネル

ジュホンくん作曲の歌。冒頭のヒョンウォンの歌声でやられます。あと途中のギュニ(IM)の呟きが…。ギュニのラップしてる時の声もいいけど、普通に話す声が超絶かっこいいです。

わたしは歌声フェチであり、声フェチでもありますが、その意味でも、全員の声が聞き分けられて且つ過半数以上が好きな声というのは、スジュ以来のグループかもしれません。

まず、全員の声が聞き分けられるというのは、単純に好きだからそうなのではなくて、ダンスしながら歌う(ラップする)高いスキルを持ち且つそれぞれの声に特徴があるということで、これは貴重なことだと思っています。

変な所で語ってしまいすみません。次の曲!



170618 - From Zero in 'Beautiful in Seoul'

@930301net oh my captain

ソウルを皮切りに始まったワールドツアーで披露された"From Zero"も収録されています。ツアーの時はウォノとヒョンウォンの2人でのコラボステージでした。作曲はウォノがしています。振り付けは多分ヒョンウォンかあるいは2人でしたのでしょう。

この曲めっちゃ好きです♪ というか、この2人のステージが好きです。女子の願望を見事に叶えた美しいステージ(と肉体美)。ウォノくん、やっぱり、分かってらっしゃる。

CDに収録されているのは7人で歌っているバージョンで、ラップもあります。それもまたかっこいいです。最後がギュニで終わるのですが、それも良いです。



"X"

@ドキドキムネムネチャンネル

モンエクとモンベベ(ファンクラブ名)の関係をぴったり歌った歌詞でした。俺たちから抜け出せねえぞ、と壁ドンされている気分です。

気合の入ったドスの聞いたギュニのラップが大好きです。乾杯のところ。






タイトル曲のMVは過去と現在と未来を行き来する不思議な世界を描いていますが、アルバム全体を通しても、その世界観が感じられます。ミニアルバムなんですが、そういう形態関係なく、このアルバム、この"DRAMARAMA"という音楽世界は、これで表しているのです。






"Deja Vu"

@몬엑안뇽

モンエクの武器はやっぱりラップだと思います。ジュホンは練習生の時からアルバム出せるレベルと先輩たちから絶賛されていたし、自分のスタイルをはっきり持っているし、どのラップを聞いてもかっこいいしか思わない。ギュニとの声の対比もいいし、スタイルの違いがあっても相性がいいと思います。

そんな2人のラッパーの最高にかっこいいラップが聞ける曲です。アルバムの最後ってたいていしっとり終わることが多いけど、これはバシッと終わります。そしてまた頭に戻って"DRAMARAMA"のイントロに殺られるというループが出来上がります。



[Making Film] 'DRAMARAMA' MV

@starshipTV

最後にMVのメイキング映像。Starshipはこういうのたくさん出してくれるので嬉しいです。

それにしても、ショヌさんの剣道着姿のまぁ似合うこと。最高です。こんな警察官いたら絶対惚れる。ちょっと分かりにくいストーリーだけど(いつも)、メイキングで説明してくれているので、それでMVを見返すと何となく分かってくる感じもあります。ウォノのシャワーシーンは絶対サービスカットである。






「THE CODE」もシリーズ化されるのでしょうか、「X CLAN」みたいに。あれは何故か2.5部作というものでしたが、今回は如何に。次も楽しみです。というか、今は『THE CODE』の無限ループに陥っています。ちょっとかっこよさに疲れたら、SJの『PLAY』を流して、とそんな感じです。



初1位来ました!! 感動と号泣。それも語りたいので、次の記事で!!




2017/11/17

2017 月刊ユン・ジョンシン11月号 "좋아 (Yes) With 민서"


@월간 윤종신

今年6月に「LISTEN」を通してリリースされた"좋니 (Like It)"は、アイドル曲の中で異彩を放ち、ついに9月には1位を取った曲であります。今回の11月号"좋아 (Yes)"は、女性バージョンです。アンサーソング(懐かしい言葉だ)でもありますね。

「良い人に出会って、上手くやっているそうだね。辛いよ」と歌う元カレに対して、「上手くやっているから心配しないで。早く次の人に出会って幸せになって、わたしを忘れて」という歌です。

女性の方が、きっぱり吹っ切れているかと言えば、そうではないと思います。女性の方も、新しい恋で、昔の辛かった別れを忘れようと努力している途中なのだと思います。だから女性も、元彼が何だか苦しそうなのが、同じように苦しいのだと思います。そんな風に聞いて、とても切なくなりました。

ミンソさんの歌声はジョンシンさんも言っていますが、とても悲しく聞こえるのです。歌の切なさが彼女が歌うことによって、より強調されているようです。

大人なラブソングってこういうのかな。

同じメロディに、対象的な歌詞。新しく生まれ変わったというよりも、元から1つであったかのような重なりようで、やっぱり今回もジョンシンさん天才と思いました。



[Interview] 윤종신・민서

@라푸마코리아

MVの中で使用されている衣装の提供元でのインタビュー。参考までに。ミンソさんの声が悲しく聞こえるというのはここで言っています。



ミンソさんは正式デビューはまだなんですよね。今月のはずなんですが、何日でしょうか。ティーザー画像はいくつか出てますから、今月末くらいですかね。彼女のオリジナル曲も気になります。




2017 月刊ユン・ジョンシン10月号 "나는 너 (Prod. by 이규호)"


@월간 윤종신

書くのを忘れていた月刊ユン・ジョンシン10月号。11月号を書きたいので、こちらを先にUP。もう1つも書き漏らさないと決めています。なぜなら、自分が好きな歌を聞くためです。

10月の秋真っ最中にふさわしい叙情溢れ出る曲調です。

作詞作曲プロデュースのイ・ギュホさんは以前にも"몰린"という曲で一緒に作業しています。あの曲も大好きです♪ 今回の曲は、ジョンシンさん曰く、「ギュホさんらしいようでそうではない」感じの曲だそう。ギュホさんのことをよく知らないので、よく分かりませんが、"몰린"とは大分違った印象です。もっとねちっこいというか。ジョンシンさんの歌い方もありますが、こういう大人な感じの歌も良いですね。特に寒い時には^^




2017/11/06

"Black Suit" Super Junior


@SMTOWN

今日! 2017年11月6日! 12年前の2005年11月6日にSuper Juniorがデビューしてから12年目の記念日に正規8集『PLAY』がリリースされました!

タイトル曲"Black Suit"はトレンドを取り入れたスジュらしいダンス曲です。ドンヘ曰く「楽しい曲です」だそうです。紹介短すぎ。

現在放送中の「SJreturns」では、アルバム準備過程をいろいろと公開中です。タイトル曲の選定から録音、MV撮影まで、ビハインドは普通、リリース後に公開していくものですが、SJのお兄さんたちもカムバが待ちきれないという感じで、とても楽しく準備している様子を見せてくれています。

Ep.40 - https://youtu.be/08b0ViByfac






兵役中のリョウクとキュヒョンの分まで、兄さんたちが歌って頑張ってくれていますから、末っ子たちも安心かな、と思いつつ、「SJreturns」見ていたら、あまりにいつも通りすぎて心配は尽きないかもです。

一緒に準備したのに、活動に参加できないシウォンは、彼だけじゃなくて、みんなもどれほど残念かと思うと、悲しくなってきます。

チームのためにと活動に参加しない決定をしたソンミンも、そして去就がまだ謎だけど謹慎中のカンインも、やっぱり「Super Junior」を一緒に作り上げて守ってきた仲間だから、参加していなくても、ちゃんと見守ってくれていると思います。いつか、ちゃんとした姿をまた見せて欲しいなと思います。どんな決定もどんと来いですよ。SJもELFも打たれ強いですからね!






CDが届くまでは、Apple Musicでアルバムを聞きながら♪

セブチもモンエクもガッセも新曲出るけど(モンエクは明日7日)、個人的にはSJの1人勝ちって感じです。完全に贔屓目かもしれないけれど^^; 1位も取りたいね! 2年ぶり、怪我なく、楽しく活動してね!




To.E.L.F. ありがたくて、申し訳なくて、愛している From.SJ

To.SJ いつもありがとう、12年おめでとう、永遠に愛してる From.E.L.F.