2016/12/25

「Carol Night 2016 京都公演」 Dew

"Thank You"

@Victor Entertainment

今年をもって活動を休止するDewのカフェライブに行ってきました。京都公演は、SOLE CAFEという場所(佛大近く)で開催されました。

悠さんと春奈さんの女性2人組み。以前から好きで、ライブに行くのは今回で3回目。場所で言うと、今回が最悪でしたが、やはり彼女たちの歌や雰囲気、そして最後と思うと、行ってよかった、歌が聴けてよかった、と感じました。



"My Special Day"

@Victor Entertainment

2009年、2010年頃が一番メディアに出たり、曲が売れたり、有名な時期だったと思います。だけどそういう露出度には関係なく、彼女たちは曲を作って、ライブで歌って、ファンに向き合ってくれていたと思います。最初から、今回の区切りの時まで。そしてそれは、これから2人別々の道になっても、変わらないんだろうな、と思います。



"勇気の力"

@チカラ愛

"クロノス~時の贈り物"という曲の後にこの歌でした。"クロノス"はわたしの大好きな曲で、たくさんリクエストがあった中で選んで(選ばれて)くれました。わたしにとって、力をくれる曲が続いて、思わず泣いてしまいました。

わたしは今、心身ともにとても弱っていて、迷っていて、おそらく自分が感じている以上に苦しんでいる状態にあります。どうしたらいいのか分からなくて、立ち止まっているような。

歌はいつもわたしに力をくれて、何かを気付かせてくれます。わたしにとって、「心で描いたことは、幻じゃない」(クロノス)と歌うこと、「がんばれ」(勇気の力)と笑顔で歌ってくれることは、とても心に響くことです。

楽しいときも、悲しいときも、歌はわたしにとって、無くてはならないものです。歌とともにある人生、だからこそ、こうして文章が紡げます。



"君へ~forever friend" 東京公演 at 吉祥寺キチム

@Dewofficialchannel

迷いや苦しみは誰にでもあると思います。彼女たちにも、お客さんたちにも。そんな中で、自分だけが特別に弱い気がしていたような気がします。そんなことは、多分ないのだろうけれど。

だけど、この日、歌がしっかりと届いたから、ちょっと楽になったと感じています。

好きな音楽を聴いたり、楽しいことをしたり、お友達と話をしたり、少しずつ無理せず行動して、こういう「ちょっと楽」を積み重ねていきたいです。



♫♥★Merry Christmas★♥♪




2016/12/15

『ONE VOICE』 全曲ダイジェスト SUPER JUNIOR-KYUHYUN


@avex

来年2月8日にリリースされるキュヒョンの日本での1st Album『ONE VOICE』のダイジェストが公開されました!

「キュヒョンの魅力が詰まった豪華一枚」って紹介されているように、ポップな曲からバラードまで、いろんな感じの曲が入っているようです。バラードは日本語バージョンなので、そこがちょっと残念かな…。でも、ダイジェストを聴いた限りでは、そんなに悪くなかったので、まぁいいかな、と。

2回目の日本ツアーと言い、このアルバムと言い、入隊前にいっぱいいっぱい詰め詰めですね。嬉しいやら、寂しいやら。嫌らしいやら。

ツアーは金沢の初日に参加します。もうちょっと行きたかったけど、お金もないし、セブチも2月に来るし、それ以上に今は体調が悪いので、1日だけでもいっか、って感じです。ライブは楽しいし、行くと元気になれるように思うから、行きたいのだけど。

CD買って、グッズ買って、ライブ行って、入隊前の活動を、細やかながら応援したいです♪




2016/12/11

『Going Seventeen』 Seventeen

"붐붐 (BOOM BOOM)"

@SEVENTEEN

5日にリリースされたSeventeenの3rd Mini Album『Going Seventeen』のご紹介です。わたしがしなくても、方方のBlogでいっぱい紹介されていますが^^; 書いときたいものです。

今回も良い曲、好きな曲がたくさんあって現在リピート中です♪

今回で再確認しましたが、わたしはSeventeenの曲が好き、と言うより(好きだけど)、ウジくんが作った曲が好きです! アルバムの中で、これが良い、と思うものは全部ウジくん作曲なんですね。イマイチ、と思うのは違う人で、それはもう見事に別れています。

なので、アルバム出たばっかですが、今後もウジくんに期待大です♡



3つのバージョンで、それぞれコンセプトが違って、中の写真も違います。どれもかっこよくて、いい感じです。はい。3つとも買いました。同じものを何枚も買うことはないんですが、違うバージョンだと欲しくなりますね。なので、なるべく止めて欲しい…。EXOみたいにメンバー別とかは絶対止めて欲しいなと思います。




ジョンハン(左)とホシくん(右)。この画像のホシくんがものすごく格好良いです。もしもメンバー別なら、この2人はきっと買うと思います。



"빠른 걸음 (Fast Pace)"

@XVII: SUAL

Show Champion EP.209 - 20161214

@MBC MUSIC

これも好きな曲です。タイトル曲のダンスもポイントが効いてていいな、と思ったんですが、この曲の振り付けもすごくいいな、と思って何度も見ています。

セクシーホシ、最高♥

※ショーチャン動画追加。音楽番組なので、ファンカムと違った感じ見れるかと。Fullだし。ショーチャンはセブチに優しい^^

ウジくんだけでなく、ホシくんにも毎回関心させられています。今回は作曲にも参加していて、すごいなと素直に感動です。ホシくん(&Bumzuさん)作曲の"HIGHLIGHT"はパフォーマンスチームの曲なので、この振り付けも見てみたいですね。







"웃음꽃 (Smile Flower)"

@Azib Jazman

ラップなしの純粋に歌だけの曲。と思いきや、ジュンさまは台詞です。ダンスと演技とビジュアル担当ですからね。その内、また中国でドラマとか出るのかな? そういう仕事も増えていったらいいですね、っていう違う話です。

161209 Music Bank - https://youtu.be/P6aRtSiS1YU

生歌もまぁまぁ。メインボーカルの2人とウジくんの安定感が抜きん出ていて、比べるべくもないですが。ジョンハンとジョッシュの繊細な感じの歌声も好きなんですが、もうちょっと安定するといいですね。ホシくん、ウォヌの歌声もかわいくて好きです。それと個人的にはディノを評価したい←。



"BEAUTIFUL"

@taeins

この曲も好きです。Bメロのミンギュのパートが特に♪

ディノを評価したいと言う話ですが(ここで←)、パフォーマンスチームですが、歌の中ではラップをしてます。でも、今回歌も上手だな、と思いました。声も大人っぽくていいし。99年生まれの末っ子ちゃんですが、家ではお兄ちゃんだからか、すごくしっかりしていて、いろんな意味で頼れるメンバーです^^



Mini Albumなのに、8曲も入ってるお得なCDです。パッケージの色や写真で選ぶのもいいですね。




2016/12/05

『ランス美術館展』 於:福井県立美術館





フランス、ランスにあるフランス絵画の宝庫、ランス美術館の展覧会に行ってきました。tanaは現在、仕事の関係で福井在住なんですが、こちらで何が不満かって、見たいと思う展覧会がないことです><

そんな中! 珍しく福井で見ごたえのありそうな展覧会があると知って、前売り券も買って、見てきました!

とてもいい作品ばかりで、とっても楽しかったです^^ ランス美術館所蔵のフランス絵画が中心のフジタで終わる構成です。



第1章 国王たちの時代

ヤーコブ・ヨルダーンス(と思われる) 《サテュロス》 17世紀

第1章は17~18世紀の絵画が中心です。典型的な肖像画も多かったですが、印象に残ったのはやはりこれです。

正面に立って見ると、目線が合うのでとっても怖いです。



リエ=ルイ・サンブルー
《ソフィー夫人(またの名を小さな王妃)の肖像》 1776年

この時代といえば、こんな感じです。細部もきれいに書き込まれていて、バランスもとれたきれいな肖像画です。こういう典型的なものも好きです。

上の絵の迫力というか、イメージとは大分違いますね。



第2章 近代の幕開けを告げる革命の中から

ジャック=ルイ・ダヴィット(および工房)
《マラーの死》 1793年

革命家マラーが暗殺された場面を描いた絵画です。今回のメイン作品。

死の苦しみというよりは、革命やその想いに殉じた栄誉の死という描き方で、マラーをより一層高みへ押し上げようとした絵でもあります。画像が小さくて見えにくいかもしれないですが、顔は少し微笑んでいて、刺された痛みなどは何も感じません。実際はもっと陰惨な場面だったはずなのに、革命っていう、尋常でない日々の中で起こった「死」だから、こんなにも、恍惚として、非現実的な絵なのかな、と感じます。

上半分がほぼ真っ黒で、肌の白さとか、より劇的な効果が出ているのかと想いました。



第3章 モデルニテをめぐって

アルフレッド・シスレー 《カーディフの停泊地》 1897年

うろ覚えですが、確かキャプションには、家族で出かけた時の場面を描いたと書いてあったはずです。海辺を眺める女性と子供は、シスレーの家族。鮮やかな色使い、丁寧すぎず、雑すぎず、とてもいいシスレーだな、と思って、今回の展覧会の中で大好きになった絵の1つです。



ポール・ゴーギャン 《バラと彫像》 1889年

タイトルにもなっていて、画面にある彫像は、ゴーギャン作らしいですが、借金の形にとられたそうです(キャプション、うろ覚え)。

ゴーギャンはもともと好きですが、人物を描いたものよりも、花の絵とかそういうもののほうが好きかもしれません。生命力に溢れているんだけれど、ゴッホよりギトギトしてなくて、モネより美しすぎないというか…。例えが悪いかもしれない。けど、ゴーギャンはたまに大好きなんです←。



ところで、今回一緒に展覧会を見た友人は、絵はもちろん、展覧会にもほとんど行かない人で、よく付いてきてくれたな、という感じだったんですが。当然のようにゴーギャンを知りませんでした。会場にいた人も「何か名前聞いたことあるね」って話ていた人がいたんですが、わたしとしては、ものすごく有名人だと思っていたのに、驚きでした。後で聞いたら、ゴッホは知ってるって言ったのに…。

自分が知っていることって、世間でどの程度の認知度なのか、全く分からないことがあります。



第4章 フジタ、ランスの特別コレクション

レオナール・フジタ 《マドンナ》 1963年

ランスには、フジタが自分で建てて装飾もしたという礼拝堂があるそうです。そのために、ランス美術館にも、フジタコレクションがあるそうです。それで前半の印象はちょっと薄れてしまった感もあります^^; 彼の作品はいろんな意味で強いですからね。美術館所蔵の油彩画から、礼拝堂のための下絵、テンペラ画までいろいろありました。

日本人の作品として見ても、フランス人の作品として見ても、彼の世界観とか絵画イメージは、他に類を見ない独特なものがあります。フジタはフジタでしかない、と言うか。彼自身としては、何かはっきりとした帰属がほしかったのかもしれない、と思う時はありますが、自分が思うところと、世間の評価は一致しないし、そのギャップも重要なのか、と思います。

自分でもわかりにくい文章になってしまいました^^; フジタさんは難しいのです。嫌いじゃないけど、好きと素直に言えない感じ。



最後はフジタさんに持って行かれた感はありますが、全体として、とても見ごたえのある、とてもいい展覧会でした! 福井では珍しい大型展覧会。熊本、静岡、と来て25日まで福井で開催中。その次は広島へ行きます。その他、となっているので、またどこかへ行くのですかね? 地方都市中心に巡っていますが、大都市巡回展と変わらない見応えです。あまり美術館へ行かない、という人も楽しめるんじゃないかな、と思う作品たちです♪


2016/12/01

2016 月刊ユン・ジョンシン11月号 "널 사랑한 너 (You Love You) with 민서"


@월간 윤종신

2016年の月刊ユン・ジョンシンも、残り12月を残すのみとなりました。いつもながら、早いことです。

さて、11月号は10月号に引き続きミンソさんが歌っています。前月からの続きという感じかな、と思ったら、逆でした。

10月の"처음 (First)"が初めての別れを描いた歌ならば、11月はその理由を描いているそうです。

歌は、タイトルにあるように、恋人よりも自分を愛するような利己的な恋人に対する空しい気持ちを込めたバラード。そういう相手に、疲れて苦しんでいるんだけど、まだ心の中では相手を愛している。そんな切ない歌です。歌声やメロディから、そんな切なさが滲み出ている感じがして、聴くとしっとりとした気持ちになります♪

同じ歌手が2ヶ月連続でゲストに呼ばれたことも初めてなら、違うスタイルの歌で、違う唱法を、同じ歌手が試みるというのも珍しいことのようで、聴き比べてみると、ちょっと面白いです^^




2016/11/17

ASTRO(アストロ)メンバーを覚えよう


2016年2月23日にDebut Mini Album『Spring Up』でデビュー。CDデビューする前に、2015年8月ウェブドラマ『To be Continue』にメンバー全員出演し、顔を知らせています。所属事務所は俳優さんが多いファンタジオなので、彼らも演技ドルとして活躍するはずです。デビュー前に学校や文化祭などを回って公演もしていたらしく、いろんな経験を積んでいるそうです。

歌、ダンス、ビジュアル、演技まで、実力も高く人気もうなぎ登りなアストロです。

気に入っているところは、アイドルっぽい歌♪ セブチもそうですが、聴いていると明るい気分になれます^^ 歌声は印象的なメンバーがいる訳ではないけれど、下手な人がいなくて、全体的にまとまって聴くことができます♪

名前、パーソナルデータ、その後個人的な印象について述べています。




MJ / エムジェイ

本名はキム・ミョンジュン(김명준)。名前のイニシャルが芸名になりました。担当はメインボーカルとハッピーヴァイラス(ウイルス)。京畿道水原市出身のO型。1994年3月5日生まれの最年長。ですが、童顔で明るくて(おちゃらけている、とも言う)おしゃべりなので、末っ子のようです。自分の顔が好き。メインボーカルだからと言ってパートが特別多い訳ではなく、バックでコーラスやシャウトを担当していることが多い。英語はひどすぎる(下の動画参照)。グァンヒ(ZE:A)のモノマネが得意。ちっちゃい組の1人。

O型でいろいろ適当な面もありそう。声の伸びは一番良い印象です。右のように変にセットしなくてもまっすぐ前髪を下ろしているほうがいい感じ。




JINJIN / 진진 / ジンジン

本名はパク・ジヌ(박진우)。ウェブ漫画にジンジンというキャラがいて、それに似ているということで、あだ名が付いていたものが、そのまま芸名になりました。1996年3月15日生まれのA型。京畿道高陽市出身。リーダー、メインラッパー担当。英会話が出来る(下の動画参照)。ドラムも出来る。メンバーの相談にものってくれる、頼れるリーダー。行動が遅い、慎重とも言うべきか。省エネモード? ちっちゃい組。

MJと一緒にふざけていることも多いけれど、とてもしっかりしていて、冷静にチームをまとめることができる、という印象。なにげに英会話もできるし、計算も早いし、頭も良さそう。ラップも上手だし、演技もできるし、バラエティも上手だし、ちっちゃくてかわいらしいけど、頼りになるお兄ちゃんですね。



入国審査 KCON LA 2016

@erk saaan





Cha Eun Woo / 차은우 / チャ・ウヌ

ASTROの絶対ビジュアルであり、最強のオタク入口メンバー。色白・美肌・長い睫毛の持ち主で、背も高い。頭もいい。そして優しい。ちょっとビビリ。少女漫画から出てきたような、と言われるイケメンアイドルはたくさんいるけど、ウヌくんこそまさに少女漫画の理想を現実にしたような奇跡の存在。べた褒めだけど、まさにそんな感じ。本名はイ・ドンミン(이동민)。1997年3月30日生まれで、京畿道軍浦市出身。CDデビュー直前に高校を卒業したんですね。ハンリム演芸芸術高校を卒業後、成均館大学演技芸術学科在学中。MCやバラエティなど、個人活動が多く、アストロの広報係。

喋るのがゆっくりで、B型のマイペースさを感じさせる。メンバーみんなの世話を焼き、優しいお母さん的なポジション。同じ高校で同学年のムンビンくんと一番仲良し。チャ・ウヌという名字から芸名なのは、俳優をするためという感じ。



Kstyleインタビュー - ASTRO、初めての日本に興味津々




MOON BIN / 문빈 / ムンビン

本名はムン・ビン(문빈)。1998年1月26日生まれで、ウヌくんとは生まれ年は違うけど、同学年で、大の仲良し。ウヌくんが一方的に言い寄っているかと言うとそうでもなく、ビナもよく懐いている。あだ名がモンニャンイ(멍냥이)。猫のようで、犬のよう、みたいなイメージから。大学受験は今年も見送り。サブボーカルで、メインダンサー。背は大きい方。忠清北道清州市出身のB型。嗅覚が優れている、と自慢する。

歌、ダンス、演技も出来るし、バラエティでも面白くない訳じゃないんだけれど、今のところ目立つほどのものはない。まぁ、まだデビューして1年も経っていないし、これから目立っていくだろうという感じ。演技はウヌくん、ラップはジンジン、ダンスはラキ、バラエティはMJ、という住み分けが既存中で目立つものを見つけるのは難しいかもしれないけれど、ムンビンくんだけの何か売りを見つけてもらえればいいかな、と思います。




ROCKY / 라키 / ラキ

ロッキーと書いてラキと読む。本名はパク・ミニョク(박민혁)。1999年2月25日生まれで、慶尚南道晋州市出身。O型。ラップとダンス担当。『Hit the Stage』にも出演したことがある、ダンス担当。バレエのような3回転もできる。テコンドーを習っていた。雰囲気(笑い)の殺し屋、とメンバーから言われている。

現役高校生のはず。2月生まれって、日本で言う3月生まれ的な立場だと思っているので、ムンビンたちより1つ下の学年の高校3年生。受験はしないのかな? する必要もないしね。それにしても、若いなぁ…。ちょっと天然じゃないか、と思っています。語らず、目立たず、でもダンスで魅せる、という印象のメンバーです。顔はBTOBのウングァンくんをイケメンにしたような感じ。




Yoon San Ha / 윤산하 / ユン・サナ

本名はユン・サナ。ハングルを正直に読むとサンハなんだけれど、連音化するのでサナちゃんです。2000年3月21日生まれの満16歳! そしてAB型! ミレニアムベイビーのサナちゃんは、ギターを独学で学び、オーディションでも披露しました。歌もダンスもできて、かわいいことも自覚しています。ジンジンに言わせれば「あいつ本当厚かましい」という具合(KCON入国審査動画参照)。

声変わりをする時期にたくさん練習をしたからか、全く関係がないのか、独特の声をしています。歌が上手くて、パートも多いです。金髪カールは本当に宗教画の天使のようだけど、今の髪型(左)も普通にイケメン。すでに182cmありますが、まだ成長期じゃないかな、と思います。もっとかっこよくなっていくんだろう、と思うと、楽しいですね^^



週刊アイドル - ASTRO, KNK, 4TEN

@kae_dde ASTRO JPNsub

これは、4TENのみんなには悪いけれど、クナクン(KNK)とアストロを覚えるための動画です。30分くらいまでは楽しく面白く見れます(縄跳びまで)。アストロのラキ、クナクンのジフン、ユジンは目立たないし、発言もほとんどないけど、メンバーを覚えた後に見ると、それもキャラだと思うようになるので大丈夫です(←)。

6人中4人が3月生まれ。2月デビューだし、アストロのサポートもするような熱心なファンの人は、1・2・3月がとっても忙しいですね。

もうすぐ年末の受賞式シーズンです。新人賞がとれますように^^ そして、今後もより一層人気が出て、元気に健康に活躍できますように、細やかながら応援しようと思っています♡




2016/11/13

『너를 기다린다 (Waiting, Still)』 Kyuhyun (규현)

"블라블라 (Blah Blah)"

@SMTOWN

今月10日にギュの3rd Mini Album『너를 기다린다 (Waiting, Still)』 がリリースされました! 今回はダブルタイトル曲での活動です。

こっちはユン・ジョンシンさんがプロデュース! いつもラスで共演しているけど、歌で共演するのは2011年の月刊ユン・ジョンシン以来5年ぶりじゃないかな?

はぁ~♥ すてきな曲で、ギュも上手く歌っていて、いつも通り惚れ惚れ♥

でもMVはちょっと…。ギュと交通事故の組み合わせはいくら演出と言っても、止めてほしいです><



"여전히 아늑해 (Still)"

@SMTOWN

もう1つのタイトル曲はギュも尊敬するソン・シギョンさんのプロデュースです。曲調はまさにシギョンさんの歌という感じですが、モノマネも上手いだけあって(?)、ギュに合ういい歌です♪

MVのストーリーは繋がっていますが、どっちが先かははっきりしない感じですね。事故の後、という方がいいな、と思います。希望ある未来、という点で。






今回は成績を期待していないという話ですが、ある程度は良いといいなと思います。音源の成績は良いみたいなので、よかったですね。ジョンシンさん曰く、「君は公演型の歌手にならないといけない」ということなので、長く愛されるような曲を作ったそうです。わたしも、ギュだけでなくイェソンくんもリョングも、そしてSuper Juniorというグループそのものも、公演型グループになってもらいたいです。今は余儀なくソロ活動中心ですが、この先も、1人でもグループでも、世界各地でコンサートをして、そういう活動をしていってほしいです^^

このアルバムと日本でのツアー、その後入隊ということになるようです。入隊前の最後の活動、ということで、いろいろ大変なことが多いだろうな、と思いますが、のびのびと楽しく活動してもらいたいです^^




"고백 (Confession)" ASTRO


@fantagiomusic 판타지오뮤직

今年デビューした新人グループ、ASTRO(아스트로, アストロ)の3rd Mini Album『Autumn Story』のタイトル曲です。

Debut Mini Album『Spring Up』、2ndが『Summer Vibes』なので、彼らも春夏秋の3部作ですかね。

爽やかで明るくてかわいらしい、K-Popらしい感じの若い子たちです。曲もなかなか好きです。アイドルらしい曲がわたしは好きなんです^^

また今度メンバー紹介記事もUPしようかな。名前は覚えました。KNK(クナクン)を覚えようと思ったら、同期の彼らも覚えてしまいました。新人賞有力候補、と勝手に思っております。どれかは取れるでしょう!

今回の活動もがんばってほしいです♡






最近デビューの子たちはみんな顔が良くて実力もあって、すばらしいことですね。2,3年前まではどれか1つ優れた所があって、担当がはっきりしてて、というグループが多かったですが。EXOやBTOBなどもそうです。今は歌、ダンス、ラップ、ビジュアルどれも良く、たいがいのことを上手にこなせる子たちが多いようです。

良いことの反面、売り、強み、個性がなくなりがちかもしれません。

競争を避けて通れない新人アイドル。今のところ、目立っていて人気もありそうですから、今後も個性を押し出して、がんばって活動を続けていて欲しいです^^


"기도 (I'll be your man)" BTOB


@BTOB 비투비

今月7日にリリースされたBTOBのMini Album『NEW MEN』のタイトル曲です。ヒーリングアイドルとして(ようやく)人気を確立した彼らが、久しぶりに披露するダンス曲です。彼らのダンス曲の中で一番好きです♪

MVはB.A.Pのものよりも突っ込みどころが多くてどうしようかと思いますが、まぁ、あれよりも短いし、死なないしいいか、と。ミニョくんは最後どうなるんでしょうか? まさかあそこで終わるとは思っていませんでした^^;



Show Music core 20161112

@MBCkpop

ミニョくんの鮮やかな赤い髪もびっくりですけど、プンちゃんの坊主も衝撃的です。短いどころじゃなく、丸刈りっていう…。まぁ、彼のことだから、自分で納得して選んだのかもしれませんが。いろんな意味でアイドルっていう枠から自由なBTOBです。



この時期はカムバックが多くて、わたしが好きな歌手だけでも数組出演しているので、彼らが1位になれるかは分かりませんが、よい成績を収めてくれるといいなと思っています♪




2016/11/12

"SKYDIVE" B.A.P


@TSENT2008

今月7日にリリースされたB.A.Pの正規2集『NOIR』のタイトル曲です。

MVはツッコミ所があるものの、映画のようなストーリーとショッキングな内容で、見ごたえはあります。4分の歌に10分の映像なので、個人的にはどっちかにしてくれ、と思います。

みんな死んじゃうのが、なかなからしいというかショックな感じ。まぁ、B.A.Pはこんな感じですね。VIXXと同じく、特徴的で差別化は充分できていると思います。良いことですね。

明るく楽しい歌もありますが、こういうダークでかっこいい感じの曲の方が好きです♪



M COUNTDOWN 161110 EP.500

@Mnet K-POP

パフォーマンスもかっこいいです^^ ジョンオプくんのソロダンスに入る時がとても素敵です^^






すごいシックでかっこいい写真なのに、バンさんのニットがかわいすぎる♥



バンさんがいないのは、やっぱり残念で寂しいですが、病気のことも理解できるので、今はゆっくり休んで欲しいです。

かく言うわたし自身も、今心身共に疲労し、仕事も休ませてもらっているところです。周りが仕事をしているのに、1人休んでいるというのは、とても心苦しいことなんです。でもしんどくて、辛くて、行けなくて…。

幸いなことに、周りはみんな「ゆっくり休んだらいいよ」って言ってくれて、泣くばかりにありがたいことですTT バンさんもそうじゃないかな? メンバーたちは、バンさんの空席を埋めようといつもよりがんばっていますもんね^^

ゆっくり休んでまた戻ってきてほしいです。わたしも、また元気になりたいです。




"The Closer" VIXX


@RealVIXX

10月31日にリリースされたMini Album『Kratos』のタイトル曲です。今年1年を通して披露してきたギリシャ神話コンセプト3部作の最後の作品です。

3つ通してどんなお話が…、とかはあまり深く考えて聴いているのではないですが、3つもとVIXXらしく特徴的で幻想的で、なおかつ聴きやすいです。



Simply K-Pop Ep.239 111116

@ARIRANG K-POP

段々、色物っぽくなってきている感も無いことはないけど、逆に言えばそれが彼らの特徴であり強みですね。他のグループにはない雰囲気を持っていることは、それだけで良いことです。

制服衣装がすごくかっこよくて、MVだけでなく音楽番組に出ているのを見るのも楽しいです。これだと衣装で事故ることもないので^^




2016/11/10

2016 月刊ユン・ジョンシン10月号 "처음 with 민서"


@월간 윤종신

Blogから遠ざかっていたせいで、毎月UPしていた月刊ユン・ジョンシンも8月号が抜けてしまいました。9月号も10月号も遅れてUPする始末…。まぁ、好きな事をやっているのだから、時間が足りなくなるのは仕方ないけど、もうちょっとのんびりしたい今日この頃。贅沢だ。

それはさておき。

10月号は作詞家キム・イナさんとのコラボです。作曲はジョンシンさん。キム・イナさんは有名な歌手にたくさん詞を提供している有名な作詞家さんです。よく知りませんが。

歌っているミンソさんは『Super Star K7』に出場し、芸能界デビューした歌手です。いい声です。ジョンシンさんはやっぱり歌唱力もさることながら、歌声にも拘っている気がします。

落ち着いていて、暖かくて、良い歌だなぁ、と思って、何度も聴いています。




2016/10/18

2016 月刊ユン・ジョンシン9月号 "가을옷"


@월간 윤종신

時がすぎるのは早いもので、それを毎年のように実感していますが、今年ほど早く感じたことはないです。

わたしは今、やりたいことができているのだけど、あまりやりたくないこともしなくてはいけない訳で、幸せと不幸せとは言わないまでも不満が溜まっていくようなことが交互に訪れます。しかも、不満が溜まっていくことの方が時間が長い。やりたいことが多すぎて、欲張って、だけどなんでこんな当たり前ができないんだろう、と嫌になる。そういう溜まったものと、幸せなのに寂しいみたいなことが、時にコップをひっくり返すみたいに外に流れ出てしまう。バケツじゃなくて、コップな辺りが、自分の嫌な所なんですが、救いはやはり幸せと思えることがあることです。

からっぽでポツンとなったあと、結局は、明日からがんばろう、と再び思うだけです。そうした細やかな決意を、ふんわりと包み込んでくれるようなジョンシンさんの歌が大好きです♪

秋は過ぎていこうとしていて、冬が間近にいるような今日この頃。寒いのは嫌いだけど、そんな土地を新天地に選んだのは自分。

今日は少し休んだので、明日からまたがんばろう、と思っています。これを書いている今は、少なくとも。もう一個、大きなイベントが済んだら、きちんと生活と仕事と好きな事のバランスとリズムが取り戻せるはず。そうしたら、安定するはず。

歌がわたしを包んでくれる。歌がわたしの背中を押してくれる。歌がわたしを迎えてくれる。

揺れ動く中で、揺るがないのは、たった3、4分の完成された歌。



心の声を聞いてくれて(読んでくれて)ありがとうございました。




2016/10/05

"그렇게 있어 줘 (Stay as you are)" Sandeul (산들) [B1A4]


@B1A4 OFFICIAL +

B1A4のメインボーカル、サンドゥルくんの初のソロアルバムが出ました! 個人的に大好きな歌手の1人です。

歌がうまくて、それをアピールする歌い方ももちろんできるし、今まで出た歌番組(カバー曲を歌うやつ)ではそういうことが多かったけど、ソロアルバムでは、それよりも"感性"を重視した感じの曲たちになっています。

Apinkのウンジちゃんのソロアルバムでもそうでしたが、この子達はもう充分歌唱力は認められているので、ソロでは感性や表現力を聴かせようということかな、と思います。

そういう方がすてきだと思います♪

最近Apple Musicを使用しているので、たいていの曲は聴き放題で、とても重宝しています。サンドゥルくんのアルバムもマイミュージックに入れました^^ まだあまり聴き込んでないので多くは語れませんが、どの曲もすてきで、サンドゥルくんの人の良さというか、穏やかさや誠実さがアルバムにも出ているんじゃないかな、と感じました♥

激しくもなく、静か過ぎることもなく、小春日和のような秋によく似合うアルバムではないでしょうか♪






全然Blogが書けてない日々が続いてますが、今後もこんなペースが続きそうです;;

書きたいことはたくさんあるのに、文章を考えて、打って、画像を探して、整えて、そうするには時間と体力がありません。

今の忙しさは、個人的にはとてもありがたいことなのですが、わたしは元来のんびりことを構える方で、ゴロゴロするのも好きなので、そうできない日々は少々ストレスが溜まります。

でも、今が一番の頑張り時であるので、一生懸命がんばっています!

Blogは続けたいです。大好きな音楽、すてきな展覧会、日々のこと、語りたいことはたくさんあるのです。

というわけで、細々と続けます宣言でした^^


2016/09/23

"내 곁에 서 있어줘 (Stand by me)" BTOB-BLUE


@BTOB 비투비

韓国の7人組アイドルグループ、BTOBのボーカルチーム4人によるユニット、BTOB-BLUEの初めてのシングル曲です。

4人で歌うことは今までもたくさんありましたが、きちんとユニット名がついてリリースされたのは初です。

本人たちはめちゃくちゃ明るい性格ですが、歌はいつも感性に訴える切々としたイメージです。それがよく現れている曲で、とってもすばらしいです♪

どこがいいって、大サビの前、ソンジェとはもった後のチャンソプの「おお~おお~おお~」ってところ。彼の声は本当に繊細で、美しいので、一番琴線に触れるところを歌えると思います。

歌には関係ないけど、チャンソプは衣装もいいです。1人リボン。袖に水玉。ヒョンシクの衣装はちょっとおっさんぽいけど、ソンジェとチャンソプに関しては正解だと思います!

曲の内容的には、別れた彼女が忘れられなくて、違う人と一緒にいてもいいから、側にいたい、という取るに足らない内容です。K-バラードによくある感じ。でもいいんです。大好きな4人がすてきに歌っているというだけで、いいんです。

このユニットが続いて欲しいというのと同時に、ラップチームのユニットでもリリースして欲しいなと思います。ボーカルチームがBLUEなら、ラップチームはBLACKあたりでしょうか? ラップチームの3人もすてきです^^






MVビハインド

@United CUBE

MVの監督はプニエル。真剣にやってますね。彼は映像系が得意なようです。BLUEメンバー、シックさを売りにしようとして失敗しています。当たり前。


"Cosmic" Ryeowook (려욱) × Bada (바다)


@SMTOWN

本日(23日)リリースされたS.M.Stationのシングルです。リョングと大先輩で大ファンのパダさんと一緒に歌っています。

聴きやすい良い歌だと思います。2人の声はよく合うようです♪



リョングは10月11日(火)に入隊が決まりました。

本当は6月に入隊しているはずだったんですが、カンインのせいで…まぁ、いろいろあって、延期されていました。現役での入隊ということで、ビビリでそれほど偉丈夫という感じではないので、心配は尽きませんが、入隊中のお兄さんたちの様子を見ていると、全く歌えない、という感じではないと思うので、まぁ、百戦錬磨のSJメンバーですから、しっかり勤め上げてくれるでしょう。

もうあまり動揺しなくなったとは言え、大好きなKRYのメンバーが行っちゃって、歌が聴けなくなるのは寂しいの一言に尽きます。

がんばれ! リョウク! 待ってるよ!




2016/09/04

『ジュリア・マーガレット・キャメロン展』 於:三菱一号館美術館





お盆の時期に東京に行って、美術館巡りをしてきました。その時に見た展覧会の1つ。元々、この美術館が好きで、東京へ行った際にはなるべく行くようにしていたので、展覧会自体には、最初はそれほど興味はなかったものの、時間もできたことだし、行くことにしました。

そしたらば、思った以上にとってもよかったです!

「写真」というものを、ただ現実をそのまま切り取る記録媒体としてだけではなく、芸術の1つとして捉えて、「作品」を作ろうとしていた女性です。

絵画のような作品が多くて、写真だから現実なんだけど、とても幻想的で、美しくて、見ていても面白かったし、楽しかったです^^



Ⅰ 最初の成功からサウス・ケンジントン博物館へ



《アニー》 1864年

1863年末に娘からカメラをプレゼントされて写真を始めたキャメロン。48歳。これ以降、独学で写真技術を学び、精力的に活動します。

これは、彼女が「最初の成功」と言うことができたものです。



《沈思の人》 1865年

タイトルの《沈思の人 (Il Penseroso)》はハミルトンの詩集のタイトルでもあります。悲哀の擬人化の表現です。



キャメロンは芸術的な作品を作るために、ルネサンス期の絵画を参考にしていたようです。寓意的主題で写真を取ることは、当時はとても批判されたようですが、その一方で芸術性を評価する声もあったそうです。

19世紀というのは、写真というものにとって、ただの記録なのか、芸術表現も可能なのか、そんな思索の時代だったのかもしれません。



Ⅱ 痺れさせ驚嘆させる



《クリスタベル》 1866年

ジュリア・ジャクスンという姪をモデルにした作品。

キャメロンは、自分の視覚に美しく映る所を探して撮影しているので、この当時の他の写真家が強く求めていた明確な焦点は意識していなかったということです。

どの作品も、焦点があっている所とぼやけている所があります。ぼやけているとか、あるいはクラックなど、他の写真家が欠陥と感じていることすら芸術表現の1つのように捉えて、作品にそのまま反映させています。



Ⅲ 名声だけでなく富も



《ヴィヴィアンとマーリン 》

『テニスン「詩集・国王牧歌」のための挿図集』第1巻に収められている挿絵写真です。

度々、自画自賛の手紙を残しているキャメロン。批判の声も知って、写真技術の向上も目指しつつ、自身の表現方法には自信があったみたいです。

自分が突き進む道に対する信頼や信念というものは、自分が追い求め、突き詰めなければ、思い描いた作品は出来上がりません。自画自賛はうぬぼれではなく、自分を信じている証なのだと思いました。



Ⅳ 失敗は成功だった



《ケイト・ドア》 1862年頃

オスカー・ガウターヴ・レイランダーが撮影し、キャメロンが印刷した作品。シダ植物をネガと原画紙の間に挟んでいます。

枠のようになっていてきれいだと思うけど、当時は思いもよらないことなのだろうと思います。

この作品は、キャメロンがカメラを贈られるより以前の撮影ですが、キャメロンが印刷していることから、彼女はカメラを手にするより前から写真に携わっていたということになります。それがどれほどのことかは分からないようですが、このような実験的なことができるのなら、自分で撮影するのはどれほど楽しかったことだろう、となんだか微笑ましいような気がしてきます。



生誕200年記念に作品の多くを収蔵するヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が企画した世界巡回展であり、日本では初の回顧展。

わたしの彼女の作品を初めて見ましたが、どれも独創的で美しく、写真だけど絵画のようなイコンのような作品だな、と感じました。

写真史上において、とても重要な人物が、独学で写真を学んだ女性、というのが、そもそも面白いです。でも、独学だったからこそ、オリジナリティの高い芸術作品としての写真が撮れたのだろうと思います。



《聖セシリア―ラファエロ風に》 1864-65年



一部写真撮影OKです。わたしは携帯をこの時に限ってロッカーに入れてしまっていたので、自分では写真が取れませんでした;;

今月19日まで! チラシの写真を見て「いいな」と感じた人は、きっと満足できるのではないかと思います♪