2016/10/18

2016 月刊ユン・ジョンシン9月号 "가을옷"


@월간 윤종신

時がすぎるのは早いもので、それを毎年のように実感していますが、今年ほど早く感じたことはないです。

わたしは今、やりたいことができているのだけど、あまりやりたくないこともしなくてはいけない訳で、幸せと不幸せとは言わないまでも不満が溜まっていくようなことが交互に訪れます。しかも、不満が溜まっていくことの方が時間が長い。やりたいことが多すぎて、欲張って、だけどなんでこんな当たり前ができないんだろう、と嫌になる。そういう溜まったものと、幸せなのに寂しいみたいなことが、時にコップをひっくり返すみたいに外に流れ出てしまう。バケツじゃなくて、コップな辺りが、自分の嫌な所なんですが、救いはやはり幸せと思えることがあることです。

からっぽでポツンとなったあと、結局は、明日からがんばろう、と再び思うだけです。そうした細やかな決意を、ふんわりと包み込んでくれるようなジョンシンさんの歌が大好きです♪

秋は過ぎていこうとしていて、冬が間近にいるような今日この頃。寒いのは嫌いだけど、そんな土地を新天地に選んだのは自分。

今日は少し休んだので、明日からまたがんばろう、と思っています。これを書いている今は、少なくとも。もう一個、大きなイベントが済んだら、きちんと生活と仕事と好きな事のバランスとリズムが取り戻せるはず。そうしたら、安定するはず。

歌がわたしを包んでくれる。歌がわたしの背中を押してくれる。歌がわたしを迎えてくれる。

揺れ動く中で、揺るがないのは、たった3、4分の完成された歌。



心の声を聞いてくれて(読んでくれて)ありがとうございました。




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