@월간 윤종신
毎月末に公開される2014年の月刊ユン・ジョンシン、こちらは8月号です。もうすぐ9月ですねぇ。タイトルを和訳すると"女のいない男たち (副題:明け方の電話)"です。
さて8月号ですが、村上春樹さんとコラボしてます。タイトルの「女のいない男たち」は村上さんの新作のタイトルで、音楽と文学のコラボレーションだそうです。歌詞の内容も、小説の内容に沿ってるのかな、と思ったり。作品も読んでないし、韓国語歌詞もわからないので、そこら辺はわかりませんが。
あと、チョン・ウソンさんともコラボしてます。最後にドドンと大物俳優が出てきます。びっくりしましたね、そこだけ? と思って。
日本人としては、本来村上さんの小説からジョンシンさんの音楽に行くべきかと思いますが、tanaの場合逆です。ジョンシンさんが村上さんとコラボしたということで、村上さんの『女のいない男たち』も読んでみたいなと思いました。
小説は4月に刊行されているので、歌の制作と同時なのか、歌が後なのか、ここらへんもよくわかりません。
どちらにしても村上さんのこと、韓国の歌手とのコラボというのをなんの意味もなくするわけはないと思います。
わたしは普段から韓国(または中国)の音楽をよく聴いています。それは国や言語に関係なく、いい歌を聴きたい、という思いからです。音楽に国境はないと信じています。
ですから、両国の複雑な問題はありますが、それはそれとして、表現方法の違い、言語の違いを超えてこの歌が生まれたことを喜び、単純にいい歌が聴けたことをジョンシンさんにも村上さんにも、MVに出演してくれたウソンさんにも感謝したい気持ちです^^
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