昨日のお稽古は、御所籠のお点前をしました。
竹で編んだ籠にお道具一式が詰まっていて、お茶箱と同じように、すべてがコンパクトにまとまっていて、それを持ち出すだけで、どこでもお点前ができるようなものです。
野点用のお点前なのかどうかはよくわかりませんが、たぶんできるでしょう。
※参考画像
先生のところのものとは違いますが。
お道具一式。お茶碗が2つ入っていて、お茶が2つたちます。手のひらにすっぽり入るコンパクトなお茶碗で、見た目も可愛らしく、しかも点てやすいものです。
参考画像では2つのお茶碗の間にあるもの、この画像では左端のものはお棗です。
名前は「河太郎棗」。河太郎さんとは河童(カッパ)のことです。中央の凹んでいるところが河童の頭のお皿なんだそうで…。先生から話を聞いたときは、あだ名か別称かと思ったんですが、正式名称でした。
河童の河太郎さんの頭のお皿です。拝見の挨拶で、「お棗は?」と聞かれたら「河太郎棗です」と答えなければいけませんが、笑ってしまったらどうしようかと思います^^;
一度か二度、傍目に見たことはあっても、自分で実際にすることは初めてだったので、スムーズにはできませんでしたが、まぁまぁ楽しいお点前です。
お箱もそうですが、お籠も、道具がコンパクトでかわいく、たくさんあるので、(煩わしく感じることはあるものの)ひとつずつ触って揃えていくことは楽しいものです。
箱点前同様、お籠の方も、これから何度もやっていきたいなと思います♪
この日のお菓子は、瓢(ひさご=ひょうたん)型のお菓子でした。
言われてみればひょうたんですが、言われなければ、なんだろう? ってな感じの微妙な形。緑色だけど、ひよこのようなとわたしは思いましたが、先生はもっと辛辣で、アマガエルと言ってましたw
もうちょっとくすんだ緑色だと植物っぽく見えたんですかね?
味はとっても美味しかったです*^^*
竹で編んだ籠にお道具一式が詰まっていて、お茶箱と同じように、すべてがコンパクトにまとまっていて、それを持ち出すだけで、どこでもお点前ができるようなものです。
野点用のお点前なのかどうかはよくわかりませんが、たぶんできるでしょう。
※参考画像
先生のところのものとは違いますが。
お道具一式。お茶碗が2つ入っていて、お茶が2つたちます。手のひらにすっぽり入るコンパクトなお茶碗で、見た目も可愛らしく、しかも点てやすいものです。
参考画像では2つのお茶碗の間にあるもの、この画像では左端のものはお棗です。
名前は「河太郎棗」。河太郎さんとは河童(カッパ)のことです。中央の凹んでいるところが河童の頭のお皿なんだそうで…。先生から話を聞いたときは、あだ名か別称かと思ったんですが、正式名称でした。
河童の河太郎さんの頭のお皿です。拝見の挨拶で、「お棗は?」と聞かれたら「河太郎棗です」と答えなければいけませんが、笑ってしまったらどうしようかと思います^^;
一度か二度、傍目に見たことはあっても、自分で実際にすることは初めてだったので、スムーズにはできませんでしたが、まぁまぁ楽しいお点前です。
お箱もそうですが、お籠も、道具がコンパクトでかわいく、たくさんあるので、(煩わしく感じることはあるものの)ひとつずつ触って揃えていくことは楽しいものです。
箱点前同様、お籠の方も、これから何度もやっていきたいなと思います♪
この日のお菓子は、瓢(ひさご=ひょうたん)型のお菓子でした。
言われてみればひょうたんですが、言われなければ、なんだろう? ってな感じの微妙な形。緑色だけど、ひよこのようなとわたしは思いましたが、先生はもっと辛辣で、アマガエルと言ってましたw
もうちょっとくすんだ緑色だと植物っぽく見えたんですかね?
味はとっても美味しかったです*^^*
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