2011/09/17

"Fiction" B2ST


@beastofficial

B2STは1st Album『Fiction and Fact』が出るまでほとんど聴いてなかったのですが、このアルバムから聴くようになりました。

と言っても、聴くのはほとんどこの1st Albumだけです。

"Fiction"がB2STの中では一番好きです♪



彼女との別れが受け入れられなくて、まだ付き合っている想像をしてる的な内容です。

そんな歌詞の内容だけでも切ないのに、「僕は幸せだよ」とか歌いながら、バックコーラスで「フィクショ~ン、フィクショ~ン」とか流れている…。

悲しすぎる><



悲しすぎる内容も好きですが、メロディや効果音(?)のペンが走る音とかも、計算がすべてうまくかみ合っている感じでいいですね^^



B2STって、BEASTと普通に書くことも多いですが、わたしは数字の2を使用する表記の方が好きです。

珍しいしかっこいいと思います。






わたしにとってB2STと言えば、"Bad Girl"の日本語バージョンが印象的です。

"Bad Girl"(日本語バージョン)

@beastofficial

このブログでは何度も書いていますが、K-PopやC-Popの日本語バージョンというものに否定的で、その理由は元歌よりも聴き心地が落ちるからです。



でもB2STの"Bad Girl"は元々の韓国語バージョンをほとんど聴いていなかったのもあるかも知れませんが、日本語バージョンでも十分聴ける、というか日本語の方がいいのじゃないかとも思う、数少ない一曲です。

アップテンポなわりに音がシンプルだから、日本語歌詞にもよく合ったんだと思います。

歌詞も元歌の内容を受けつつも無理して繋げていないし、上手く情報を削られているので、ちょうど良い具合です。



単にユ○バーサルがクオリティに気をつかってくれて、エイ○ックスがクオリティより売ることを重視しているってだけかなぁ? という気もしてます。
(日本でB2STのCDを出しているのがユ○バーサル、SJのCDを出しているのがエイ○ックスです)


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