すっごくよかったです♥
ウォンビンさんが…さすがというか、存在感がすごくあります。いまさらですみません。
単純にかっこいいと表現するのもはばかられるくらい、でもかっこいいとしか言えない自分の貧困な語彙がもどかしいです。
韓国映画でよく覚えているのは『シュリ』くらいなんですが、『アジョシ』も記憶に残る作品になりそうです。
女の子ソミ(キム・セロン)が幼いせいか生い立ちのわりに純粋で、ソミとテシク(ウォンビン)の2人の悲しみや寂しさが積み重なって1つになっていました。
それが感じられたので、テシクがソミのために奮闘することに違和感はありませんでした。
韓国関連のニュースを見ると、よく『アジョシ』の話題が出ていたので、どんなかなぁという軽い気持ちで見たのですが、本当にすばらしい映画でした。
セロンちゃんが新人女優賞を受賞するのも納得です。
ウォンビンのアクションもリアルにスムーズで、まぁ人を殺すシーンなんですが、美しくさえありました。
『アジョシ』予告編
@cinematoday
殺したり殺されたりするのが多いので、それが苦手な方は見ない方がいいです。痛そうなシーンがいっぱいありました。
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