2018/02/19

"SPOTLIGHT" Monsta X


@UNIVERSAL MUSIC JAPAN

1月31日にリリースされたモンエクの日本オリジナル曲です。

彼らの曲は、重みがあって迫力のあるラップとダンス、キヒョンの力強い歌声と、それらとは相反するほどの甘くて切ないような歌声の調和が一番良いところだと思っています。韓国での活動曲に負けないくらいの力強い歌が日本オリジナルでリリースされたのは、とっても嬉しいです。

4月25日にはフルアルバムがリリースされます! ここぞと畳み掛けてくるStarship! その直後には日本初ツアーが始まります! 今後も楽しみがいっぱいです^^



さて、普段、シングルCDは買わないと決めているのですが、今回は合計5枚も買ってしまいました(反省)。リリース記念イベントで、メンバー個別ハイタッチ会が当たる(かもしれない)スクラッチカード目当てに、です。行ってみたかったんです。リリイベというものに。ファンになりたてだし、会えるなら会いたいのがファンです。

最初、4枚ネットで買って、その内、ハイタッチ券3枚、応募券1枚という当たりの良さにびっくりしました。思えばここで調子に乗ったのがいけなかったと思います(反省)。

ま、当たったので行ってきました。以下、初リリイベ所感です。楽しかったのですが、いろいろと考えさせられるものでした。









2月3日に大阪、4日は東京で行われたリリイベの、大阪会場に行ってきました。

3枚当たった券の内訳は、ウォノ2枚、ヒョンウォン1枚だったのですが(ご贔屓さんばかり!! だけど)、2回も会ってどうする? と思ったので、ウォノとジュホンを交換してもらいました。初めてだし、1人でも多くのメンバーに会おうとの魂胆です。

並ぶ順番は、悩んだ末、ジュホン→ヒョンウォン→ウォノと決めました。



Jooheon / ジュホン

ハイタッチ会との名称でしたが、メンバーの優しさなのか、ほぼ握手会でした。手が冷たくてごめんよ、と思いながら、ブースに入ると、ピッカピカの笑顔でジュホンが出迎えてくれて、それだけで眩しくて、何も言えずにしっかり握っていただいた手を両手で握り返しました。

何か言ってくれたような気もしますが、覚えてないです。ホントにピッカピカのニッカーとした笑顔の可愛さに圧倒された1回目でした。ま、他も同じようなものですけど。



Hyungwon / ヒョンウォン

好きな贔屓のメンバーの1人ですので、自引きしたのは嬉しいです。

目の当たりにした所感は、まず背が高い。そしてきれい。うわ、本物だ、と思って固まったわたしの真似をしてくれるおちゃめな人です。そして菩薩のような優しい笑顔で右手を差し出してもらって、それを今度も両手で握り返して、「ありがとう」と頭を下げました。「ありがとう」言ったつもりなんだけど、小声すぎて聞こえてないと思われます。

会う前は、「5月のコンサートを楽しみにしている」ということを言おうと思ってんですけど、本人を目の前にすると何も言えなくて、ただハイタッチ(というより握手)して頭下げたよね。みんないろいろ好き勝手要求する中、頭下げるとか謎ですね、改めて振り返ると(笑)。でも特に要求すること、してほしいことはないので、そのくせアイドルに対して「ありがとう」ってそれすらまともに言えない素面(?)のtanaでした。



Wonho / ウォノ

さて、一番のご贔屓さんを一番最後に残していたのですが、時間が過ぎるほどに各メンバーの列に差ができてきて、そんな中、ウォノくんだけは長い列。やはり一番人気のメンバーなのだなと思うのと、どうして差が出来るのか、という疑問。そして、3順するだけで2時間を超えるという予想だにしない長時間にすでにへとへと。

こっちがへとへとなら、ウォノだってお疲れモードです。両手でハイタッチして手を握ってくれるんだけど、顔に貼り付けた笑顔が固まっていて、後で頬つるんじゃないかな、と心配になる感じでした。

ヒョンウォンとウォノを逆にすればよかったと思っても後の祭り。最後まで本人を目の前に何も言えないままでしたが、「ありがとう」くらいちゃんと言えれば良かったなと思いました。



以上、3人のメンバーとハイタッチできました^^



Minhyuk / ミニョク

ミニョクは今回、インフルエンザ罹患で不参加でした。残念! ホテルで暇だったことでしょうね。その次のイベントには参加していたので大した事なかったみたいでよかったです^^

Kihyun / キヒョン



たった2・3秒の触れ合いは、喜びとトキメキと疑問を与えてくれました。

リリイベというのは、CDを買ってくれた人へのプレゼントみたいな意味合いだと思うのだけど、実際は逆で、短い触れ合いのためにCDを買う事象となっているようです。わたし自身、会場で1枚買い足して合計5枚も買っていて、偉そうに言えるものではないし、それでCDが売れるなら悪くはないのだけれど、CD好きとしては本末転倒じゃないかと思います。会えるなら嬉しいし、好きな人に何回も会いたい気持ちはわかる。けれど、途切れない列と終わりがわからないというのは、大きな負担だろうな、と疲れて見えたウォノと握手をして思いました。

(モンエクに限らず)いろんな人のリリイベレポを見ていると、こうして、ああして、という短いささやかな要求をしているようです。頭なでて、ぽっぽ(フライングポッポ)して、愛嬌して、名前呼んで、などなど。そういうのが通じたら嬉しいし、やってくれたら嬉しいし、良いですよね。でもこっちは2・3秒でも、向こうはそれが千人千回にも達したら、嫌にもなってくるんじゃなかろうか。

アイドルはその人自身が商品だけど、でも物じゃない。会える権利を買うのはいいけれど、それが彼らの本業ではないのです。

CDの定価以上の値段でハイタッチ券が売買されていること、メンバーで値段に差が出ていることは、仕方ないっちゃ仕方ないかもしれませんが、そういうものをわたしは買いたくないし、個人的にはせめて「交換」くらいで収めたいです。

あくまでも、わたしはわたしの思考回路でしかものを考えることができないです。だから、リリイベ自体を否定するのではないです。BAPでも当たれば行くつもりですし。売買も自分が関わらなければ良いので。わたしが基本的にパーソナルスペースを侵されるのが嫌いな方だから、あるいはアイドル本人に対して個人的にしてもらいたいことが特にないので、このような結論に至るのだと思います。

すなわち、リリイベよりライブがいい!

2・3秒の触れ合いよりも、2時間~3時間、彼らの歌を聞いて、ダンスを見て、拙いが一生懸命な日本語や通訳を介しても構わないから気持ちを知りたい。

わたしは心臓にまで響く大音量で、好きな歌がライブで聞ける空間が大好き!

そして、青春を、遊びもせず、学校にも行かず、彼女も作らず、寝る間も惜しんで、練習し続けて習得した、レベルの高い歌とダンスとチームワークの成せる技を堪能したいのである。それそこが、「アイドル」である彼らが一番かっこいい瞬間だから、同じ空間でそれを味わい尽くしたいと思っています。

でもまた行きたいな~。次は、違うメンバーでハイタッチしたいですね(反省は?)。1枚1回でいいから、その瞬間を大切にして、ハイタッチ(か握手か何か)をしてくれることに「ありがとう」ってちゃんと言えたらいいな、と思っています^^

振り返ってみると、何だか初詣のようなハイタッチ会でした。尊顔を拝して、お手に触れさせていただいて、「ありがとう」ですからね。お参りみたいだな~と(笑) ま、そんな感じでわたしは大丈夫です!



Shownu / ショヌ

I.M / アイエム



去年8月、ASTROのライブ終演後に、メンバーとのハグ会が当たったことがあるけど、その時はきゃーって叫んでハグして背中ぽんぽん叩いて、「楽しかった~、ありがとう! バイバイ(゚▽゚)/」ってすっごい明るく言えたんです。が、あれはライブ後のハイテンションの続きであって、素面じゃ無理です。真顔(?)で会えない。ということを思い知りました。

ライブ会場以外でわたしが興奮することはほぼない、と言えるのか? 全然違うね、と昔友達に言われたことがあります。



https://www.mercari.com/jp/u/433673145/

最近、メルカリ始めました。不用なCD・本などを売りに出しています。買いすぎた(反省)"SPOTLIGHT"のCDも売りに出していますので、お譲りします。




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