"나야나 (PICK ME)"
@Mnet Official
初公開って去年の12月になるんですかね? そこまで間が開いているとは思っていなくて、少し勘違いしていたところがあったかもしれません。何れにせよ、珍しく放送前から楽しみにしていた「プロデュース101-シーズン2」(以下略、プデュ2)です。
Wanna Oneの日本進出、積極的な海外活動も進行中、プデュ2について、思いの丈をぶちまけてしまおうという記事です。女の子版のシーズン1はプデュ1と書くこともあります。
Wanna Oneのファンとして、JBJを期待するファンとして、そして、プデュを通して頑張る姿を見せてくれたすべての練習生たちを応援する身として書く個人的な内容なので、興味のない方はすっ飛ばしてください。
あと、めっちゃ長いです。
では、お断りした上で。
"활활 (Burn It Up)" Sung by Wanna One
@CJENMMUSIC Official
この番組を通して分かるのは、単純なことですが、事務所がたくさんあること、練習生がたくさんいるということです。そういう当たり前のこととと同時に、事務所の質も(ある程度)分かってくると思います。
番組を通して、実力を伸ばせなかったり、印象に残らなかったりする練習生しか育てられない事務所は大きくなることができませんね。お金を実際に稼いでくれるのは、歌手になる練習生ですから。限られた期間であっても、その中で成長している子は確実に見ることができます。
それを踏まえて言うと、チョン・ソミ張りの強力な1位候補と思われていたキム・サムエルは、最高2位まで行きましたが最終18位と残念な結果しか残せませんでした。鼻のせいかな? まぁ、それは冗談としてですねww 結果的に彼は出ないほうが良かった、としか思えません。ニュイが出るのもすごく疑問に感じたけれど、彼の方が腑に落ちない感は大きいです。終わってみたらよりそう感じます。
プデュ1よりレベル評価の基準が高かったプデュ2で、7人しかいなかったAクラスをもらって、実力が高いのは、番組全体を通しても証明してくれました。
プデュは先生たち指導者も多くて、実力が伸びる、成長できるデビューサバイバルだと思っています。
その中で、サムエルは最初からデビュー可能な程の実力を備えていて、番組に関係なく、ソロデビューは準備されていたものでした。プデュ2の終了後、ソロデビューまでの期間を考えれば普通に分かります。
だからブレイブで(良い会社とは思えない。社長が作る曲はいいけど)練習して、そのままデビューした方が良かったのではないかと思っています。話題にはなったし、注目もされたし、だけど、期待されていた結果ではなかったので、これから彼が1人で頑張っていく道は、普通にソロデビューした時よりも波乱があるのかもしれません。事務所がプデュを安易に利用しようとした結果でしょう。ブレイブも売れないアイドルばっかり抱えててもどうしようもないし、サムエルに頑張ってもらいたいんだろうな。
プデュ2の最終順位発表式で、事務所の社長さんや理事さんたちが並んでいるのが映るのですが、ライマー代表(ブランニュー)とブレイブ代表が並んでいるのを見て、ちょっと怖かったですね。結果の対比が酷くて…。
"Sixteen feat. Changmo" Sung by Samuel (사무엘)
@1theK
若い年齢を強調する歌であり、セブチを意識しているだろうというタイトルではありますが、年齢よりも老成している感じがしますね。小6くらいで最初のデビューをして、相方とは別の事務所になって、それからのプデュ2とソロデビューです。まだ16歳なのに、そんなに生き急がなくてもいいのに、と思ってしまいます(←)。自分を鹿に例えて、パク・ジフンを虎に例える辺り、本来の気質が表れていると思います。押しが弱いというか、主張が大人しいんです。
個人的にはあまり期待できませんが、これからも頑張ってくれたらいいですね(他人事)。
これもあまり関係ないけど、チョン・ソミはソロデビューしないんですかね。それともグループを準備しているとか? JYPだから、練習生はたくさんいると思うし、ソミもまだ若いから、(サムエルのように)急がなくてもいい、と思っているのかもしれませんね。バラエティとかテレビには出ているし。
Weki Meki - I don't like your Girlfriend → https://youtu.be/j_b1dzcjLao
元I.O.Iのチェ・ユジョン、キム・ドヨンの他に、プデュ1に出演したチョン・ヘリムとイ・ソジョンも参加して結成されたグループ。このグループに入るかと思っていたイ・スミンちゃんはファンタジオを離れて、今はLoenにいるそうです。実力もあって、けっこう好きな子だったので、そこからデビューできるといいな、と思っています。
FAVORITE - PARTY TIME → https://youtu.be/o8kGYosDhPE
グループ名がいまいち何ですよね。それぞれは上手だと思いますが、タイトルや曲調とMVの落差が激しすぎますね。合っていない。プデュ1を見ていて気に入ったガウルちゃんがデビューしたグループです。ラップをしている子。ここも期待の割には曲もパッとしない感じでちょっと残念。次に期待ですが、次があるといいな、という…。
プデュ2の話をするはずが、プデュ1にも入ってますね。ついでに言うと、Pristin、gugudan、Momoland、April等々、番組に出てからデビューしたグループで、とりあえずまぁまぁうまく行っているグループです。
ハン・ヘリ、イ・ヘイン、イ・スヒョン、チョン・ソヨンなどはどうなるのでしょうね。興味があるような、無いような。
[よく見て JBJ] 1話 予告
@M2
プデュ2の子たちも番組終了後にデビューした子たちなど、個人的に興味があるものだけになりますが、その後を書き留めておきましょう。
一番期待があるのはJBJです。お気に入りキム・ヨングク(サムネ左から3人目)と日本人、高田健太(サムネ一番左)が入っています。
キム・ヨングクはキム・シヒョンとともに「ヨングク&シヒョン」というそのままの名前でユニットデビューしています。JBJに入るのは、ヨングクの他、高田健太くん、キム・ドンハン、キム・サンギュン、クォン・ヒョンビン、ノ・テヒョン(HOTSHOT)の6人です。
JBJにテドンが参加できなかったことを残念に思うファンが多いようですが、事務所が悪いのか、本人の問題か、よく分かりません。本人はやりたい、事務所はやらせたくない、という齟齬の問題かな、と思っています。
LONGGUO & SHIHYUN - the.the.the → https://youtu.be/B3J6CY1RNCQ
中々にかっこいい曲です。ヨングクは韓国系中国人だそうで、名前を漢字で書くと「龍国」なので「ロングォ」です。中国語はもちろん上手で、韓国語も上手ですが、たまに分からない時があるそうです。所属する事務所「チュン」も「春」ですから、「イェファ (YEAHWA)」と同じく中韓を狙う事務所なのでしょう。
MXM (BRANDNEW BOYS) - I’M THE ONE → https://youtu.be/pJ-Cd2aZxCU
イム・ヨンミンくん(ラップ担当)とキム・ドンヒョンくん(ボーカル担当)は2人で「MXM」でデビューしました。好きです(←突然)。プデュ2にはブランニューから4人が出たのですが、2人がワナワンに入って、2人がプロジェクトグループとしてデビューしました。落ちたことでデビューできたということも言えて、ブレイブとは違って、ここはうまく行ったな、と思います。ライマー代表がいい人だからでしょう! と断言してみる。ブランニュー、推してます。
NU'EST W - If You → https://youtu.be/8coAa6a4aDA
彼らも出てよかったと、終わってみたら言えるけれど、これでブレイブやJJCCみたいな結果になっていたら、それこそ解散まっしぐらみたいな感じで、やはりテレビやサバイバルなどは紙一重なので、これに出ないといけなくなる前に事務所がなんとかしてほしかったと思います。売れなかったらそれまで、じゃなくて。だって、10代を練習にすべてを捧げた子供の人生がかかっているんですよ。うまく行って、W(ミニョンを待つという意味)としてカムバックできたことは本当に良かったけれど、何だかな、とモヤモヤが消えません。本当にうまく行って良かったね。
シーズン1の経験があるからこそ、シーズン2に出た各事務所の動きも早いのかもしれません。時間を空けると、印象に残る活躍をしたとしても忘れられてしまうと思っているのでしょう。実際そういうところは否めないです。シーズン1はもう2年も前ですね。
"JUST U with Sik-K (Prod. GroovyRoom)" Sung by Jeong Sewoon (정세운)
@starshipTV
プデュ2の最終順位で、一番惜しい順位12位だったチョン・セウンくんもソロデビューしました。Mカではさすが、成績が良くて良かったです。個性的なキャラで、個性的なファンに囲まれて、これからも楽しく活動していって、未来の社長になってほしいですね。
シーズン3の話がもうすでに出ていますが、せめてWanna Oneの活動が終わってから放送してください。再来年に、女の子でも男の子でも、どっちでもいいので。男女であと1回ずつは絶対するでしょ、と勝手に思っています。プデュ1も2もすごく反応がよかったので。
10月から「TheUNIT」というデビュー経験のある子たちを集めて「売れないグループを再生する」とか言うコンセプトのデビューサバイバル番組をします。それとYGの「Mix Nine」もあるし、JYPもStray Kidsという男子グループをデビューさせるための番組をします。セブチがデビュー前にやった「セブンティーンプロジェクト」みたいなものかな。今放送中(もうすぐ最終回)の「アイドル学校」もあまり注目されていないようですが、現にあるし。
2014年頃のように、再びサバイバル番組全盛期になっていきそうです。
Monsta Xが結成された番組「NO.MERCY (노머시)」(=ノモシ)は、言えばいい先生、いい審査員に囲まれて、しかも同じ事務所の昔から知っている人たちに判断されるから、落ちたとしても(ある程度は)納得できると思うんですね。順位を付けられる、ということが2014年当時には残酷に見えたのかもしれないけれど、プデュは素人がイメージで投票して、票数と順位という乱暴なほどあからさまな数字で、デビューか脱落かを決められる訳です。大した理由もないままに。実力があるにも関わらず(不足している子はたくさんいたけれど)。これほど残酷な番組はないと思うけれども、実際に見ている自分と、そこから出来たグループが好きな自分がいるのが、矛盾していて、申し訳ないと、これもまた大した理由もなく思うわけです。
プデュのシーズン3ないし4があるとして、そこでは、より良いシステム、練習生、制作陣、そして視聴者、3者の良い関係が築かれるようにと思っています。
"네게만 집착해 (Stuck)" Sung by MONSTA X
@starshipTV
なぜモンエクの動画を貼るかと言うと、単純に好きだからです。
事務所を超えてグループを作る、という文化というか習慣や前例がたくさん生まれてくることはいいことかなと思っていますが、一時の注目がその後のイメージにも繋がることが、プラスになるかマイナスになるか、それは何とも言えません。
チャン・ムンボクなどはスシュKのマイナスイメージを7年も引きずっていました。プデュで挽回できた方ではないかな、と思います。結果は芳しくありませんでしたが、彼はどう見たってアイドルという感じではありませんからね。
"같이 걸을래 with 황아영 (ファン・アヨン)" Sung by チャン・ムンボク (장문복)
@딩고 뮤직
2人が一緒にしててちょっと驚き。アヨンちゃん、デビューしていたのかな? 彼女もプデュ1に出演して、歌の実力を発揮しています。ムンボク背が低いので、アヨン辺りが丁度いい身長差なのかなと。まさか、それで相手を選んだはずはないですが。
ムンボクにはプデュ2前にデビュー経験があるので、これもカムバと言えるのかもしれません。
長い所感になりましたが、まぁ、テレビなんてものは「あーだこーだ」言いながら見るのが一番の楽しみ方であって、テレビに出る方は、イメージで先入観を持たれることを覚悟して芸能人なり歌手なりタレントになるものだと思うので、それぞれ見た人が「面白い」と思える番組が一番なんですが、いろんなアイドル歌手グループを好きでいる身として、一番望むことは、やはり、3ヶ月、4ヶ月を過酷な番組に、あるいはそれ以上に長い年月を練習室で費やした10代、20代の若い前途ある子どもたちが、そこで見せてくれた魅力や力量そのままに、歌手として、あるいは自分の決めた道で活躍してくれることです。ただそれだけです。本当にそれが一番良い道だと思います。
個人的に夢がコロコロ変わるからか、小さい頃から歌手になることしか考えてない、絶対デビューするんだと言い続ける子たちを見ていて、たまに心が痛いことがあります。わたしはテレビに出ようなんて、もう二度と思いません。だからこそ、残酷だと言われる番組に出ても、過酷だと言われる営業をこなしても、歌手として成功するという夢を諦めない彼ら彼女らが報われるようにと思うわけです。何とも年寄りじみた考えをするようになってしまったものです。単なる憧れの意味でアイドルを好きでいる時代はわたしの中では終わっていて、今は、歌が好きなことはもちろんなんですが、その人の人生や成功を応援したいという気持ちになっています^^
長くなりましたが、個人的な所感を読んでくださってありがとうございました!
@Mnet Official
初公開って去年の12月になるんですかね? そこまで間が開いているとは思っていなくて、少し勘違いしていたところがあったかもしれません。何れにせよ、珍しく放送前から楽しみにしていた「プロデュース101-シーズン2」(以下略、プデュ2)です。
Wanna Oneの日本進出、積極的な海外活動も進行中、プデュ2について、思いの丈をぶちまけてしまおうという記事です。女の子版のシーズン1はプデュ1と書くこともあります。
Wanna Oneのファンとして、JBJを期待するファンとして、そして、プデュを通して頑張る姿を見せてくれたすべての練習生たちを応援する身として書く個人的な内容なので、興味のない方はすっ飛ばしてください。
あと、めっちゃ長いです。
では、お断りした上で。
"활활 (Burn It Up)" Sung by Wanna One
@CJENMMUSIC Official
この番組を通して分かるのは、単純なことですが、事務所がたくさんあること、練習生がたくさんいるということです。そういう当たり前のこととと同時に、事務所の質も(ある程度)分かってくると思います。
番組を通して、実力を伸ばせなかったり、印象に残らなかったりする練習生しか育てられない事務所は大きくなることができませんね。お金を実際に稼いでくれるのは、歌手になる練習生ですから。限られた期間であっても、その中で成長している子は確実に見ることができます。
それを踏まえて言うと、チョン・ソミ張りの強力な1位候補と思われていたキム・サムエルは、最高2位まで行きましたが最終18位と残念な結果しか残せませんでした。鼻のせいかな? まぁ、それは冗談としてですねww 結果的に彼は出ないほうが良かった、としか思えません。ニュイが出るのもすごく疑問に感じたけれど、彼の方が腑に落ちない感は大きいです。終わってみたらよりそう感じます。
プデュ1よりレベル評価の基準が高かったプデュ2で、7人しかいなかったAクラスをもらって、実力が高いのは、番組全体を通しても証明してくれました。
プデュは先生たち指導者も多くて、実力が伸びる、成長できるデビューサバイバルだと思っています。
その中で、サムエルは最初からデビュー可能な程の実力を備えていて、番組に関係なく、ソロデビューは準備されていたものでした。プデュ2の終了後、ソロデビューまでの期間を考えれば普通に分かります。
だからブレイブで(良い会社とは思えない。社長が作る曲はいいけど)練習して、そのままデビューした方が良かったのではないかと思っています。話題にはなったし、注目もされたし、だけど、期待されていた結果ではなかったので、これから彼が1人で頑張っていく道は、普通にソロデビューした時よりも波乱があるのかもしれません。事務所がプデュを安易に利用しようとした結果でしょう。ブレイブも売れないアイドルばっかり抱えててもどうしようもないし、サムエルに頑張ってもらいたいんだろうな。
プデュ2の最終順位発表式で、事務所の社長さんや理事さんたちが並んでいるのが映るのですが、ライマー代表(ブランニュー)とブレイブ代表が並んでいるのを見て、ちょっと怖かったですね。結果の対比が酷くて…。
"Sixteen feat. Changmo" Sung by Samuel (사무엘)
@1theK
若い年齢を強調する歌であり、セブチを意識しているだろうというタイトルではありますが、年齢よりも老成している感じがしますね。小6くらいで最初のデビューをして、相方とは別の事務所になって、それからのプデュ2とソロデビューです。まだ16歳なのに、そんなに生き急がなくてもいいのに、と思ってしまいます(←)。自分を鹿に例えて、パク・ジフンを虎に例える辺り、本来の気質が表れていると思います。押しが弱いというか、主張が大人しいんです。
個人的にはあまり期待できませんが、これからも頑張ってくれたらいいですね(他人事)。
これもあまり関係ないけど、チョン・ソミはソロデビューしないんですかね。それともグループを準備しているとか? JYPだから、練習生はたくさんいると思うし、ソミもまだ若いから、(サムエルのように)急がなくてもいい、と思っているのかもしれませんね。バラエティとかテレビには出ているし。
Weki Meki - I don't like your Girlfriend → https://youtu.be/j_b1dzcjLao
元I.O.Iのチェ・ユジョン、キム・ドヨンの他に、プデュ1に出演したチョン・ヘリムとイ・ソジョンも参加して結成されたグループ。このグループに入るかと思っていたイ・スミンちゃんはファンタジオを離れて、今はLoenにいるそうです。実力もあって、けっこう好きな子だったので、そこからデビューできるといいな、と思っています。
FAVORITE - PARTY TIME → https://youtu.be/o8kGYosDhPE
グループ名がいまいち何ですよね。それぞれは上手だと思いますが、タイトルや曲調とMVの落差が激しすぎますね。合っていない。プデュ1を見ていて気に入ったガウルちゃんがデビューしたグループです。ラップをしている子。ここも期待の割には曲もパッとしない感じでちょっと残念。次に期待ですが、次があるといいな、という…。
プデュ2の話をするはずが、プデュ1にも入ってますね。ついでに言うと、Pristin、gugudan、Momoland、April等々、番組に出てからデビューしたグループで、とりあえずまぁまぁうまく行っているグループです。
ハン・ヘリ、イ・ヘイン、イ・スヒョン、チョン・ソヨンなどはどうなるのでしょうね。興味があるような、無いような。
[よく見て JBJ] 1話 予告
@M2
プデュ2の子たちも番組終了後にデビューした子たちなど、個人的に興味があるものだけになりますが、その後を書き留めておきましょう。
一番期待があるのはJBJです。お気に入りキム・ヨングク(サムネ左から3人目)と日本人、高田健太(サムネ一番左)が入っています。
キム・ヨングクはキム・シヒョンとともに「ヨングク&シヒョン」というそのままの名前でユニットデビューしています。JBJに入るのは、ヨングクの他、高田健太くん、キム・ドンハン、キム・サンギュン、クォン・ヒョンビン、ノ・テヒョン(HOTSHOT)の6人です。
JBJにテドンが参加できなかったことを残念に思うファンが多いようですが、事務所が悪いのか、本人の問題か、よく分かりません。本人はやりたい、事務所はやらせたくない、という齟齬の問題かな、と思っています。
LONGGUO & SHIHYUN - the.the.the → https://youtu.be/B3J6CY1RNCQ
中々にかっこいい曲です。ヨングクは韓国系中国人だそうで、名前を漢字で書くと「龍国」なので「ロングォ」です。中国語はもちろん上手で、韓国語も上手ですが、たまに分からない時があるそうです。所属する事務所「チュン」も「春」ですから、「イェファ (YEAHWA)」と同じく中韓を狙う事務所なのでしょう。
MXM (BRANDNEW BOYS) - I’M THE ONE → https://youtu.be/pJ-Cd2aZxCU
イム・ヨンミンくん(ラップ担当)とキム・ドンヒョンくん(ボーカル担当)は2人で「MXM」でデビューしました。好きです(←突然)。プデュ2にはブランニューから4人が出たのですが、2人がワナワンに入って、2人がプロジェクトグループとしてデビューしました。落ちたことでデビューできたということも言えて、ブレイブとは違って、ここはうまく行ったな、と思います。ライマー代表がいい人だからでしょう! と断言してみる。ブランニュー、推してます。
NU'EST W - If You → https://youtu.be/8coAa6a4aDA
彼らも出てよかったと、終わってみたら言えるけれど、これでブレイブやJJCCみたいな結果になっていたら、それこそ解散まっしぐらみたいな感じで、やはりテレビやサバイバルなどは紙一重なので、これに出ないといけなくなる前に事務所がなんとかしてほしかったと思います。売れなかったらそれまで、じゃなくて。だって、10代を練習にすべてを捧げた子供の人生がかかっているんですよ。うまく行って、W(ミニョンを待つという意味)としてカムバックできたことは本当に良かったけれど、何だかな、とモヤモヤが消えません。本当にうまく行って良かったね。
シーズン1の経験があるからこそ、シーズン2に出た各事務所の動きも早いのかもしれません。時間を空けると、印象に残る活躍をしたとしても忘れられてしまうと思っているのでしょう。実際そういうところは否めないです。シーズン1はもう2年も前ですね。
"JUST U with Sik-K (Prod. GroovyRoom)" Sung by Jeong Sewoon (정세운)
@starshipTV
プデュ2の最終順位で、一番惜しい順位12位だったチョン・セウンくんもソロデビューしました。Mカではさすが、成績が良くて良かったです。個性的なキャラで、個性的なファンに囲まれて、これからも楽しく活動していって、未来の社長になってほしいですね。
シーズン3の話がもうすでに出ていますが、せめてWanna Oneの活動が終わってから放送してください。再来年に、女の子でも男の子でも、どっちでもいいので。男女であと1回ずつは絶対するでしょ、と勝手に思っています。プデュ1も2もすごく反応がよかったので。
10月から「TheUNIT」というデビュー経験のある子たちを集めて「売れないグループを再生する」とか言うコンセプトのデビューサバイバル番組をします。それとYGの「Mix Nine」もあるし、JYPもStray Kidsという男子グループをデビューさせるための番組をします。セブチがデビュー前にやった「セブンティーンプロジェクト」みたいなものかな。今放送中(もうすぐ最終回)の「アイドル学校」もあまり注目されていないようですが、現にあるし。
2014年頃のように、再びサバイバル番組全盛期になっていきそうです。
Monsta Xが結成された番組「NO.MERCY (노머시)」(=ノモシ)は、言えばいい先生、いい審査員に囲まれて、しかも同じ事務所の昔から知っている人たちに判断されるから、落ちたとしても(ある程度は)納得できると思うんですね。順位を付けられる、ということが2014年当時には残酷に見えたのかもしれないけれど、プデュは素人がイメージで投票して、票数と順位という乱暴なほどあからさまな数字で、デビューか脱落かを決められる訳です。大した理由もないままに。実力があるにも関わらず(不足している子はたくさんいたけれど)。これほど残酷な番組はないと思うけれども、実際に見ている自分と、そこから出来たグループが好きな自分がいるのが、矛盾していて、申し訳ないと、これもまた大した理由もなく思うわけです。
プデュのシーズン3ないし4があるとして、そこでは、より良いシステム、練習生、制作陣、そして視聴者、3者の良い関係が築かれるようにと思っています。
"네게만 집착해 (Stuck)" Sung by MONSTA X
@starshipTV
なぜモンエクの動画を貼るかと言うと、単純に好きだからです。
事務所を超えてグループを作る、という文化というか習慣や前例がたくさん生まれてくることはいいことかなと思っていますが、一時の注目がその後のイメージにも繋がることが、プラスになるかマイナスになるか、それは何とも言えません。
チャン・ムンボクなどはスシュKのマイナスイメージを7年も引きずっていました。プデュで挽回できた方ではないかな、と思います。結果は芳しくありませんでしたが、彼はどう見たってアイドルという感じではありませんからね。
"같이 걸을래 with 황아영 (ファン・アヨン)" Sung by チャン・ムンボク (장문복)
@딩고 뮤직
2人が一緒にしててちょっと驚き。アヨンちゃん、デビューしていたのかな? 彼女もプデュ1に出演して、歌の実力を発揮しています。ムンボク背が低いので、アヨン辺りが丁度いい身長差なのかなと。まさか、それで相手を選んだはずはないですが。
ムンボクにはプデュ2前にデビュー経験があるので、これもカムバと言えるのかもしれません。
長い所感になりましたが、まぁ、テレビなんてものは「あーだこーだ」言いながら見るのが一番の楽しみ方であって、テレビに出る方は、イメージで先入観を持たれることを覚悟して芸能人なり歌手なりタレントになるものだと思うので、それぞれ見た人が「面白い」と思える番組が一番なんですが、いろんなアイドル歌手グループを好きでいる身として、一番望むことは、やはり、3ヶ月、4ヶ月を過酷な番組に、あるいはそれ以上に長い年月を練習室で費やした10代、20代の若い前途ある子どもたちが、そこで見せてくれた魅力や力量そのままに、歌手として、あるいは自分の決めた道で活躍してくれることです。ただそれだけです。本当にそれが一番良い道だと思います。
個人的に夢がコロコロ変わるからか、小さい頃から歌手になることしか考えてない、絶対デビューするんだと言い続ける子たちを見ていて、たまに心が痛いことがあります。わたしはテレビに出ようなんて、もう二度と思いません。だからこそ、残酷だと言われる番組に出ても、過酷だと言われる営業をこなしても、歌手として成功するという夢を諦めない彼ら彼女らが報われるようにと思うわけです。何とも年寄りじみた考えをするようになってしまったものです。単なる憧れの意味でアイドルを好きでいる時代はわたしの中では終わっていて、今は、歌が好きなことはもちろんなんですが、その人の人生や成功を応援したいという気持ちになっています^^
長くなりましたが、個人的な所感を読んでくださってありがとうございました!