14日の日曜日は、年に1度のお茶会の日でした。
先生が亭主となって、お客さまをお迎えするほうです。お社中みんなと、お知り合いの方などにお手伝いもいただいて、それでもけっこう大変な日です。
当日、携帯を忘れて写真が撮れなかったので、練習の時に撮ったものを…。本番も同じお道具を使いました。
お棗は「霞春秋蒔絵」[カスミシュンジュウマキエ]といいます。お棚は「三友棚」[サンユウダナ]。
「透木釜」[スキギガマ]を使用しました。これは灰の中に五徳を使用しない釜なので、その場合、蓋置に五徳を用いることができます。
釜の蓋を乗せたあとは、水滴がついてますが、かわいらしいので好きなお道具です^^
風が強かったですが、ほどよいお天気で、そのせいか、お客さまがいつも以上に多かったようです。140個用意してあったお菓子が完売でした…。お茶もほぼ無くなりました。
いつもは10個弱くらい余るのですが。そのため、お社中はお菓子を食べられませんでした;; きれいなおいしそうなお菓子だったので、とても残念です。
自分がお点前する時以外は、お水屋で点てたお茶をお茶室まで運ぶのですが、立ったり座ったりの繰り返しなので、足がとても疲れます。翌日は筋肉痛です。
引越しをしたので、お茶と着付けのお稽古に通うことが難しくなりました。
それぞれの先生と相談し、辞めるのはもったいないし、わたしもきっぱり辞めるのはしたくなかったので、しばらくお休みすることになりました。
今の生活に慣れて、余裕が出てきたら、月1回、2ヶ月に1回でも行けるようになったらいいなと思います。
そんなわけで、茶道・着物ラベルの記事は当面お休みです^^
なかなかリアルタイムで書けなくなってきましたが(もともとその気が強かったのに)、気にしないでください(_ _)
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