今日は、着付けのお稽古が終わってから、お友達と建仁寺へ華道の展示会に行き、ついでに祇園周辺で桜を見てきました❀
着付けのお稽古の時はいつも着物ですが、今日は先生から「必ずしも着物でなくて大丈夫」とのお墨付き(?)をいただいていたので、洋服でした。
満開は過ぎて散り始めてましたが、桜吹雪がかえってとてもきれいでした♥
建仁寺は祇園花見小路の突き当たりにあります。写真は花見小路にある祇園甲部歌舞練場に咲いている枝垂桜です。
濃いピンク色の桜が満開で、とってもきれいでした♥
歌舞練場では4月末まで、祇園甲部の舞妓さん・芸妓さんによる「都をどり」が開催されています。
京舞をたっぷり見ることができて、多彩な舞台場面があり、華やかで楽しい舞台です。
機会があれば、ご覧になってください!
祇園から円山公園へ。そこのお年寄り桜です。
今でも大きな木ですが、昔はもっとたくさんわさわさ花が咲いていて、もっと大きな印象でした。
桜の季節の円山公園なんて、人が多すぎて自分のペースで歩けないので、数年ぶりに行きましたが、「こんなだっけなぁ」と少し寂しい気もしました。
でも今もきれいに咲いてくれていました^^
円山公園を抜けて知恩院へ。
写真では知恩院と分からないかもですが^^; 桜しか撮ってなかったんですね。
ここにも久しぶりに行きました。久しぶりでしたが、やっぱり今日も山門は大きかったです。
山門から石段が延びていて何十段か上ると本堂まで行けます。石段は段差がとても大きくて、とってもしんどいです。
「前こんなにしんどかったっけ?」と体力の衰えにショックを受けましたが、以前は脇にある緩やかな坂道の方を通っていて、石段は使ってなかったのでした。
昔のわたしは、「こんな急な石段はしんどい」と思って避けていましたが、今日は脇に坂道があるのを忘れていて、素直に石段を登りました。
心配すべきは記憶力でしたorz 体力も無くなってきてますけどね。
あとはお買い物に、お茶しておしゃべりに、たくさん歩いて足は痛くなりましたが、楽しい一日でした♪
お洋服で結果的によかったです^^
all photo : tana
京都は桜(と紅葉)の季節が一番気候がよく、寺院群もきれいに彩られますので、観光客の方も一番多い時期です。
建仁寺へ行くまでに、木曜日の事故(事件?)の現場を通りました。
この事故では他県・他国からの観光客の方も被害にあわれたようで、せっかく京都へ楽しむためにいらしてくださったのに、とても残念に思います。
現場にはまだチョークの文字が読めるほど残っていて、事故の大きさを痛感し、改めて被害に遭われた方のご快癒とご冥福をお祈りいたします。
着付けのお稽古の時はいつも着物ですが、今日は先生から「必ずしも着物でなくて大丈夫」とのお墨付き(?)をいただいていたので、洋服でした。
満開は過ぎて散り始めてましたが、桜吹雪がかえってとてもきれいでした♥
建仁寺は祇園花見小路の突き当たりにあります。写真は花見小路にある祇園甲部歌舞練場に咲いている枝垂桜です。
濃いピンク色の桜が満開で、とってもきれいでした♥
歌舞練場では4月末まで、祇園甲部の舞妓さん・芸妓さんによる「都をどり」が開催されています。
京舞をたっぷり見ることができて、多彩な舞台場面があり、華やかで楽しい舞台です。
機会があれば、ご覧になってください!
祇園から円山公園へ。そこのお年寄り桜です。
今でも大きな木ですが、昔はもっとたくさんわさわさ花が咲いていて、もっと大きな印象でした。
桜の季節の円山公園なんて、人が多すぎて自分のペースで歩けないので、数年ぶりに行きましたが、「こんなだっけなぁ」と少し寂しい気もしました。
でも今もきれいに咲いてくれていました^^
円山公園を抜けて知恩院へ。
写真では知恩院と分からないかもですが^^; 桜しか撮ってなかったんですね。
ここにも久しぶりに行きました。久しぶりでしたが、やっぱり今日も山門は大きかったです。
山門から石段が延びていて何十段か上ると本堂まで行けます。石段は段差がとても大きくて、とってもしんどいです。
「前こんなにしんどかったっけ?」と体力の衰えにショックを受けましたが、以前は脇にある緩やかな坂道の方を通っていて、石段は使ってなかったのでした。
昔のわたしは、「こんな急な石段はしんどい」と思って避けていましたが、今日は脇に坂道があるのを忘れていて、素直に石段を登りました。
心配すべきは記憶力でしたorz 体力も無くなってきてますけどね。
あとはお買い物に、お茶しておしゃべりに、たくさん歩いて足は痛くなりましたが、楽しい一日でした♪
お洋服で結果的によかったです^^
all photo : tana
京都は桜(と紅葉)の季節が一番気候がよく、寺院群もきれいに彩られますので、観光客の方も一番多い時期です。
建仁寺へ行くまでに、木曜日の事故(事件?)の現場を通りました。
この事故では他県・他国からの観光客の方も被害にあわれたようで、せっかく京都へ楽しむためにいらしてくださったのに、とても残念に思います。
現場にはまだチョークの文字が読めるほど残っていて、事故の大きさを痛感し、改めて被害に遭われた方のご快癒とご冥福をお祈りいたします。
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