『DOG & DOLL』講談社 2011年7月
エッセイはあまり読まないのですが、音楽好き、森さん好き、という理由で買いました。
曲の好みはかぶりませんが、固有名詞がほとんど出てこないので、ぜんぜん大丈夫です。
森さんの本の好きなところは、他人に対して取り繕わないところです。
ついつい、「皆さまのおかげです」とか「いつもお世話になってます」とか言う必要があるので言いますが、そういうところがないのです。
あくまで率直に厳然たる事実しか言わない、キャラクターにも言わせないように思います。わたしには普段なじみのない「科学的」な思考も魅力的です^^
続きもあるようなので、文庫になったら買おうと思います。
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