『3月のライオン 6巻』 羽海野チカ著 白泉社 2011年7月
(『3月のライオン』オフィシャルページ)
テーマや内容はちょっと重いですが、やっぱり面白いです♥
ギャグとポエムとあとがきマンガがいいですね。
ストーリーは、ネタバレもあるし、いきなり6巻だし、どこがどう面白かったとは上手く言えないので、とくには触れません。
このお話に出てくる人たちは、皆、がんばって努力して生きている人たちばかりなので、読むと自分もがんばって生きている1人だと言うことに気が付きます。
なんとなく流されて生きているようで、今の場所や未来や家族・友人などのために、皆少なからず努力をしていると思うのです。
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