『ちはやふる 13巻』 末次由紀著 講談社 2011年6月
(BE・LOVEコミック)
今まさに、近江神宮で、昨日(団体戦)・今日(個人戦)とかるたの全国大会が開かれています。
ニュース映像を見て、改めて末次さんの描写の正確性や臨場感に感激しました☆
みんなが声を出し合う姿とか、札がものすごく飛んだり、バラバラになったり、マイペースなわたしには絶対できない競技だなと思いました。
このマンガを買ったのは、3巻くらいまで出てた時で、本屋さんで「一度読んでみて」みたいなポップ付きで、平積みにされてました。
はじめはやはり半信半疑でした^^; 全然、競技かるた知らないし、興味もなかったので…。
試しにと、1巻だけ買って、翌日には3巻まで買ってました!
競技かるたそのものの魅力が全開で描かれているし、やはりちはやちゃんがかるたと出会ってその魅力に惹かれていく過程が、読者ともリンクして、自然に物語に入っていけます。
『ひかるの碁』が人気になった時と似てるかもしれませんね。
碁のやり方はわからないけれど、マンガは面白いみたいな。
月2回雑誌が出るようで、単行本も出るのが早いです。
あっという間に13巻。大会の経過とか、ちはやちゃんのさらなる成長とか、楽しみはたくさんあるので、もうすでに次が楽しみです♥
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