2018/05/07

MONSTA X, JAPAN 1st LIVE TOUR 2018 in 大坂 part.2

では続き^^




VTR ― 全員クリアして、最後の大切なピースを手に入れる。どうしてこれが重要なんだろう?

13. PUZZLE

@UNIVERSAL MUSIC JAPAN

ボールみたいなライトを抱えて歌っているのがかわいかったです。曲の最後で、ボールライトがハートに配置されていることが分かります。みんなで記念撮影。

180425 in 福岡

この画像は一番最後に、サインとコメント入りで大画面に映されたものです。撮影直後は文字なしの写真が出てきます。

14. 반칙이야 (Unfair Love)

CO2ガン(白い冷気が出てくるやつ)が置いてあって、みんなで打ち合い。2サビでガンを持つのは3人なので、中央のウォノが2丁持ちます。それがとっても嬉しい! とのこと。しかも涼しくなるので、みんな楽しいそうです。冷気が後頭部直撃の時は「ああ~」ってみんな騒いでいるけど。



MC

1日目
"PUZZLE"のMVは日本の海辺で撮影したそうです。
JH:海を見て、モンベベを思い浮かべました。→どういうこと?と聞かれて。海のように広くて深いモンベベ、ということのようです。
という流れから、大喜利大会か? みたいな感じで「海で泳ぎたい」とウォノ(?)が言い、ぎゅにたんが「溺れたい」だか「沈みたい」だかを言ったのかな? それを通訳さんが「え?」って聞き直したのが個人的にツボでした。モンエクもモンベベも「え?」ってなって、通訳さんが「失礼しました」と普通のコメント。グッジョブな通訳さんでも戸惑うことがあるんだね、さすが4次元マンネです。うろ覚えですが、面白かったので。

2日目
キヒョンは写真を撮る時いつもVサインだ、とミニョクにダメ出しされたキヒョン。ジュホン先生指導によるキヒョンのククカカいただきました。その後、ヒョヌさんとウォノくんによるジュホン先生指導の愛嬌。
WH:ぼくはだれ、ここはどこ?
そこからの、ウォノの二の腕に噛み付くぎゅにたん!! ショヌさんだけにするやつじゃなかったんだ。ウォノの二の腕も白くてモチモチしてそうで思わず噛み付きたくなるんだよね。そんなかわいいことするマンネにお兄ちゃんたちはぞっこんなんだよね! と興奮してしまいました。(←自重しろ)



15. 넌 어때 (I'll Be There)

16. From Zero

@Mwave

みんな大好き"From Zero"。サムネシーンで発狂するモンベベは普通。みんなニヤニヤだけど、1人真剣なウォノと、自分はそのパートから外れたのにニヤニヤのヒョンウォンはなぜ? 添付動画でもそうだけど、大坂でもそうでした。まぁ、そういうニヤニヤポイントは置いといて、この曲は最上級のEDMだと思っています。大好きな曲をライブで聞けてよかったです♪

17. Shine Forever (JP Ver.)



MC

次の"Jealousy"もニヤニヤポイントが多い曲ですね。特にウォノのパートの歌詞とポイントダンスが、よく盛り込んだ、っていう感じのもので。「どうしてショヌの話ばかりするの」というのがウォノが歌うというのが、何というか最高です! 最初は気付かなかったって感じなんですが、気付いたらもう聞き逃すことができないポイントです。

18. Jealousy

@Mnet K-POP

ジュホンとぎゅにたんのラップパート最後の投げキッス。音楽番組(添付動画)では、カメラに向かってやってますが、ライブではお互いに向かってやってます。何故だ! それからヒョンウォンとぎゅにたんのダンスパートも、より距離が違いです。明らかに近いです。いいぞ!



MC

次はドラマラマじゃないです! って設定でみんな話をしています。

1日目
JH:次歌うドラマラマの振り付けをしてくれた先生が今日来てくれているんです(天然純情発言)
MHなど:次はドラマラマじゃないってば!
JH:はっ! ドラマラマじゃないんだけど! 振り付けの先生が来てくれているじゃないですか。拍手お願いします。

2日目
KH:みなさん、今日は本当にドラマラマじゃないです。本当です。
MH:誰一人信じてないよ。
JH:次はドラマラマです。その通りです。(認めた!)
認めた所で、「ヘイ!」って言うのを一緒に言って欲しいとのこと。最初、一緒に「ヘイ!」って言っちゃってやり直し。ヘイは2回ある、と言われて次は成功。※添付動画の掛け声参照。



19. DRAMARAMA

@Mnet K-POP

20. SPOTLIGHT

@UNIVERSAL MUSIC JAPAN



アンコール

21. 신속히 (RUSH)

客席から全員登場で、みんな発狂状態。なんというか、モンエクのファンの子たちは、言い方が合っているか分からないけど、ガチ恋系が多いかも知れないと思いました。わたしは接触商法よりライブの方が好きなのですが、だけど触れ合いたい、より近くで見たいという衝動が強い子が多いのかもしれないな、と思いました。初日はすぐ側をショヌさん、ミニョクが通ったのですが、ショヌさんのガタイの良さ大好き、と思いました。わたしの方が通路に近かったのですが、お隣さんがミニョクファンだったので、通路の方を譲ってあげました。触っていいよ、ってタイムなので、触りたい人が触れたらいいなと思います。わたしはあまりそういうのは思わないので。なぜでしょうか? 大好きですけど! 自分がそうされたら嫌だな、というのがあるのだと思います。

MC

1日目
最後の挨拶。ミニョクは、カンペ丸覚えじゃなく、フリースタイルでトーク。韓国語で言いたいこと考えて、日本語に変換して、しゃべって、頑張ってました。一文を終えるとモンベベが拍手するので、「あってる?」と確認しながら話をしていました。ミニョクが一番努力してるところが見えるようです。ヒョンウォンは努力してるのをあまり見せないやり方が上手。基本的に7人とも発音がいいので、覚えてきた文章を話す時はものすごく流暢に聞こえてこっちがビビります。日本語を思い出そうとして、「を~、ど~、に~」などの助詞を伸ばしてつなげるとこがかわいい。バキバキに踊ってるのと正反対で、喋っている時はのんびり間延びしていてかわいいです。

2日目
ウォノ、キヒョンに指つんつんしてたら噛み付かれそうになってビビってるのかわいいかったです。んで実際噛まれたのか「ああっ」て声だしちゃって、ガタイが良いのにビビリなウォノくんかわいい。

180506 in 大坂



22. #GFYL

挨拶で、右端、左端、中央と手を繋いで一列になってトタトタ歩いていくのが超絶かわいい。そこは必ず手を繋いで行かないといけないの? って思うけど、繋いどかないといけないのかな、彼ら的には。そうなのかな。お辞儀する時は繋ぐからね、放してもどうせ繋ぐからと思えば、繋いだまま移動するのがいいのか、もしくは「かわいい」という反応を分かっていてやっているのか。後者の可能性も多分にありますが、かわいいのでずっとそうしていて欲しいです。

180506 in 大坂



経験を重ねると、人は贅沢になっていくようです。日本オリジナル曲をリリースして、イベントもライブも日本仕様で開催してくれることは大変ありがたいのですが、元々韓国でリリースした曲で好きになっているので、それを聞きたいと思ったり、カバー曲だったり、ソロ曲だったり、そういうのを本国やワールドツアーではやっている、というのを見たり聞いたりすれば、日本でもそれやってほしいなと思います。2時間半という時間はライブとしては長いほうだと思います。ソロやユニットなどを盛り込めば、それだけアルバム収録曲が披露できないのも分かっていて、ソロ曲聞きたいとか思うのは、本当に贅沢な悩みだと思うわけです。見たことのない、彼らの才能や魅力を見てみたいのです。もっともっと。もっと近くに寄りたいと言うよりも、わたしはそういう欲の方が強いです。

これからもよろしくお願いします、と挨拶してくれたので、これからも何度もツアーが組まれるかな、と思うし、そうしたら、また何度も行きたいです。とっても楽しかったし、満足なライブでした! 東京も行きたいくらいですが、東京はガッセに取っているので! 浮気者でごめんなさい!

また日本に来てね。通訳介してで全然いいので、むしろわたしが韓国語覚えるから!

毎度のこと、レポなのか感想なのかよく分からないものになりましたが、ライブ翌日にBlogを書き上げる熱量が個人的に嬉しいです(暇とも言う)。もっとエピソードがあるのですが、文字数と語彙力が追いつかず、これくらいで失礼します。

また来てねモンエク!


180505 in 大坂

MONSTA X, JAPAN 1st LIVE TOUR 2018 in 大坂 part.1


5月5日、6日と、ヒョンウォン曰く「大切なGW」に行ってきました。連休だからこそ、モンエクに会えることが良いんです! 昨年のクリスマスパーティに続いて、モンエクのライブは2回目。そして、今回は1st Live Tourということで、ショーケースやリリースイベント、ファンミーティングとはまた違う多様な姿を見ることができたと思います。

まだ東京が残っていますが、忘れない内にレポレポ♪



180425 in 福岡



VTR ― 謎のピースがメンバーそれぞれの目の前に現れる。

1. Ready or Not (JP Ver.)

2. Hero (JP Ver.)

@MONSTAXVEVO

MC

やっぱり初ツアーということで、しかも初日は席運を使い果たしたかな、っていうくらい歴代にない良い席で、とっても興奮しました。日本語バージョンについては、やはりあまり快くはないですが、違和感という点では慣れてきただけなのか、それほど無いので、肉眼で見える距離や生身の彼らのかっこよさとか、身体で感じる大音量とか、そういう方が勝っていました。

自己紹介は、各自それぞれ準備してきたようです。
春だからピンクになったヒョンウォンです。大阪の(を?)好きな人、ショヌです。食べ物はなんでも好きとのこと。一番かっこいいキヒョンです、と言い、嘘つきと呼ばれるも満面の笑みでかわいい。最高の末っ子アイエムです。あとの3人は何だったかな…^^;



3. 열대야 (Tropical Night)

この曲、大好きです♪ ノリノリで1人で踊ってた感じです。

4. Miss You

5. Beautiful (JP ver.)

@MONSTAXVEVO



MC

日本1st Album『PIECE』の紹介をしないといけないですよね、と言う話で、アルバムに収録された4曲のタイトルを言うと、キヒョンがワンフレーズ歌います。キヒョンって歌うまいな、と思うことは多々ありますが、この時もやっぱり思いました。"PUZZLE"の冒頭の機械音声を真似るのが(似ている)、キヒョンの新しい持ちネタとなりました。自信があるらしくドヤ顔でやります。2日目はショヌさんが曲名を言ったのですが、キヒョン的に思っていた順番と違ったらしく、"#GFYL"って言われているのに、"PUZZLE"のネタを。だけど曲が違う! って突っ込まれてから気付きます(遅い)。「うける~」(ヒョンウォン)。



6. Killin' Me

@MONLYRICS X

アルバムのリード曲。韓国の活動曲みたいに、激しいダンス曲で、とってもかっこいいです。ダンスも大変そう。だけど、とってもかっこよかったです^^



VTR ― ピースを集めると謎の部屋が開いて、1人ずつミッションをクリアしないといけない。

7. In Time
8. Because of U
9. 5:14 (Last Page)

MC

着替えタイム。4人がはけて、3人(ショヌ・アイエム・ミニョク)が残ってトーク。まぁ、このメンツで話をするのはミニョクのみ、と思いきや、アイエムくんが絶好調。

初日
IM:やりたいことがあります。
MH:何?
IM:これ、こんなやつ。→銃を打つマネをして、された人が倒れるマネをする。
「どこで見たんや、新喜劇でも見たんか」と突っ込みたいくらいの幼稚な遊びをモンベベに要求してくるぎゅにたん。動揺するモンベベだが、すっごい嬉しそうに期待に満ちた笑顔で「やって」ってぎゅにたんに言われたら、やらない訳にはいかない、大坂(関西)モンベベ。実際にやってのけたのは関西人のみであると思われます。

2日目
IM:(キャーキャーと名前を呼ぶモンベベに)集中して! →シーン
MH:どうしたの?
IM:言ってみたかったの^^

入れ替わりで出てきた4人(ウォノ・ヒョンウォン・ジュホン・キヒョン)

かっこいいと言われたいジュホン。「こんにちはー、僕たちは、かっこいいでーす」。お辞儀はバラバラ。一番かっこいいキヒョン。最高かっこいいウォノ。みんな、自分が一番かっこいいと主張する。(そういう所好きです)
2日目には、「みんなかっこいいのは分かっているけど~」と言いつつ「一番かっこいいのは、服に緑が入っていて」、と言い出すウォノ。緑のジャケットのジュホンと握手。同じく緑のスカジャンのヒョンウォンも手を出すがウォノに無視される。「紫色もあって」ジュホンにはない。ヒョンウォンにはある(めっちゃ小さい)ので、手を出すも、また無視される。

そんなこんなで7人揃う。
JH:次は、僕も作った曲です。
6人:???→何か変だということには気付いたらしい。
JH:次も、僕が、作った曲です!
"In Time"と"Aura"はジュホン作曲です。



10. Aura
11. Oi
12. 무단침입 (Trespass) (Rock Ver.)

ゴリゴリオラオラ系3曲で、わたしも最高にノリノリ。で、後ろの人に、「腕ちょっと下にしてくれる?」と注意されました。ごめんなさい。Kポライブむずかしい…。



180427 in 名古屋



トークは通訳さん入り。彼らは日本語で話をしたくて、覚えてきた文章もあるし、カンペもあるけど、モゴモゴして言えなくて、日本語の単語と韓国語の助詞が混ざっていたり、たまに意味が深すぎて意図がよくわからない韓国語まで、モンエクたちが言いたいであろうことを汲み取って通訳してくれていました。通訳さん大変! って思う話しぶりで…、しかもウォノは、「韓国語も下手だね」って言われる始末。通訳さん、随所でグッジョブありがとうございます^^

というか、MC多いな! とレポを書いていて、改めて思います。パフォーマンスはかっこよくてセクシーで、だけど、話をすると途端にほのぼのしちゃうかわいいモンエク。そのギャップがいいんです♥



では続きはpart.2で!



180427 in 名古屋

2018/05/04

『THE CONNECT : DEJA VU』 MONSTA X

"JEALOUSY"

@starshipTV

3月末にリリースされたMonsta XのMini Album『The Connect : Deja vu』のご紹介。今更ではありますが、5日、6日の大坂公演を控えているので、このタイミングで書き残しておきたいと思います。

日本アルバムも、韓国最新アルバムも、毎日のように聴いています。ライブに備えて、ということもありますが、単純に曲が好きで鬼リピしてるという感じであります。



[MUSIC FILM] MONSTA X_ THE CONNECT: D

@starshipTV

アルバムのリリースを控えている中で、これが公開された時は感動しました。前作の世界観を引き継いでいながら、新しい組み合わせで、しかも進化しているみたいに見えて。チャンギュンのラップから挿入されている"Destroyer"も、ものすごくかっこよくて感動。

"Destroyer"という曲がすごく好きです! タイトル曲よりも好きです、というのはあまり大きい声では言えませんが。チャンギュンのラップもいいし、キヒョンの歌声の伸びもいいし、Evanescence(←大好き)みたいなハードな曲調とキレの良い終わり方も、全部大好きです♪






"If Only"

@字幕倉庫えぎ

詩人ウォノ氏による、感性的なバラードです。ウォノくんの書く歌詞って独特の雰囲気があって、好きです。



"Special"

@Kihyun bebe

真面目な男ジュホン氏による、かっこいいHip-Hopです。ジュホンもたくさんいい曲作りますね! ミニョクのパートの「スロジロカンダ」って所はしびれます。彼のソロアルバムを期待しているというのは、大きい声で言ってもいいかな?



かっこいい子が「俺はかっこいい」と歌うのは、とてもかっこいいと思います! モンエクの曲に共通する所でもあると思うのですが、そういうのが聴いていて気持ちよくてかっこいいと思って、好きな所なのかな、と思います^^

早く当日になってほしいような、来たら来たで落ち着かなくて。ああ、でもものすごく楽しみです! 早く大音量でかっこいいモンエクたちを堪能したいです。