@월간 윤종신
4月になってしまいましたが、3月号の月刊ユン・ジョンシンをUP。忘れてはいなかったものの、また明日と先延ばしにしていたら、新年度になってしまいました。時が経つのは早いです。
この歌は「最後の瞬間」を迎えた自分の母、妻、恋人へ送る歌です。
昨年12月に、テレビで末期がんの妻を看取る夫の姿、ドキュメンタリーがあって、それを見て、自分であればどうか、ということを考え、作詞をしたそうです。
わたしは女なので、その上、結婚もしていないので、妻を看取る夫の心境も、妻や恋人を亡くしたらと思う男性の心境も分かりませんが、ジョンシンさんは、世の男性たちは「自分が先導する」という考えの方が多くて、母や妻や恋人の存在がどれほど自分にとって偉大な存在であるかを忘れがちだと言うことです(←意訳して自分なりにまとめています)。
恋をして、結婚して、家族になって、仕事をしながら、子供を育てて、成長を見守り、巣立たせて、年老いて、最後を迎える。
一般的な、誰にでもある、普通の、女としての人生。だけど、それが社会の根底を支える、1人1人の人生を支える、かけがえのない1つ1つの物語であるということ。
そして、どのような人生を送ろうとも、その1つ1つが大切で、当たり前ではない、努力と決意と、誠意や我慢なんかで成り立っているものであるということを、考えなければならないのではないかと思っています。
メイキング
@월간 윤종신
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