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年末年始の挨拶を忘れても、月刊ユン・ジョンシンは忘れない、というか書くしかない! そんなtanaのblogです。
いまさら挨拶も何だし、皆さんもうすでに新しい年をいつも通り過ごしていらっしゃることと思います。わたしは、相変わらずと言ってもいいんだけれど、それは去年とは違う毎日です。
今は、良い音楽が日々を過ごす糧です。
今年も月刊ユン・ジョンシンがあって、とても嬉しいです。この歌は、ジョンシンさんの歌に対する姿勢というか、創作に関する思いを込めた歌だそうです。
テーマはタイトルにもなっている"縦(세로)"と"孤独感"です。
国に関係なく、音楽チャートというものは、良い音楽とか歌手の実力とかよりも、人気とか解りやすさとか、そういうもので序列が決まる気がします。いいな、と思っても、パッと上がって、下がって、知る、知られる機会もないまま、消えてしまう。
チャートが低いから、入っていないから、駄目だとみなされる現状に、寂しさを覚えるのは、音楽好きだけでなく創作する側も同じことです。創作する人の方が残念かもしれません。
わたしの好きな曲や歌手が1位になっていたら、とても嬉しいし、チャートにも入っていなかったら、残念です。だけど、それに囚われていると、本当に良い曲、聴くべき曲が、埋もれてしまう。それの方がもっと残念です。
また今年も毎月好きな歌手の曲が聴けることが、とても楽しみです♪
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